2016年05月20日

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●これまで私は世界中の膨大な歴史から預言書、高度科学まで
幅広い視点から一歩ずつ勉強をして考察して来た内容を紹介しました。

今回は神国日本が古代からずっと伝えてきたとされる三位三神について。
一般的には聖書で有名な三位一体が定着してしまっているが、
これは大きな誤りにして最大の欠陥である事を知る必要があります。

そもそも、現在のキリスト教自体が欧米の支配者層によって歪曲され、
世界の聖典である聖書にも当然の事ながら、外部の手が掛かっている。
しかし、高度な技術と叡智によって書かれた聖書の改竄は容易ではなく、
この聖書を創ったのもノアより王権を譲り受けた正統のセム系の
古代フリーメイソンで祭祀集団(レビ)、古代縄文人・日本人である。

そして、聖書を改竄しようとした者達がノアの第2、第3の息子である
ヤフェト(白人)、ハム(黒人)系の古代フリーメイソンである。
彼らは後でいうカナン人(カイン)、フェニキア人、ハザール人、
アシュケナージ系ユダヤ、白人(異民族)である。

彼らがローマ・ギリシャ時代にイタリア人によって三位一体が創作され、
それをローマンカトリックが取り入れたもので、この三位一体では
3つの基本構造であるピラミッドに置かれる『天の父、子、精霊』の3つが
1つに混ざってしまい、ただのカオスな点になってしまう。

これは分かり易く言ってしまえば、水と油と鉄を無理やり混ぜ込むような
有り得ない状態なのだ・・・。
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本当の教義は三位三神であり、ピラミッド配置された1つ1つの存在で
3柱あり、天の父(創造神)、子(預言者・統治者)、精霊(生体プラズマ)
という構造となっているのだ。

そのため、これらの三者が混ざり合って1つになるというのは誤りとなる。

また、教義の上で更に大事な事は、二元性を越えた三元性にある。
それは『善と悪』の二元論で白黒付ける考え方は白人的であり、これが
私が調べた限りでは、生物学的にも『爬虫類人脳』に相当する事が判明。
この爬虫類人脳とは、人間の脳の3層構造の一番下部にある原始的な
脳である爬虫類脳の事で、まさしく爬虫類の如く凶暴性があったり、
利己的であったり、無感情だったり、協調性に欠けるといった性質がある。

いわゆるあの『爬虫類人説』の真相だと私は察している。
有名なパレスチナの考古学者ゼカリア・シッチンのアヌンナキ説にある
古代シュメールの粘土版の解読で登場する爬虫類人の様子や容姿は、
私も最初は驚いたし、その信憑性にも深く悩み、様々な葛藤があったが、
一応、結論としては古代の王については半身半蛇や半身半獣の表現は
象徴と判断し、その他の従属している神々の人間的な描写はそのままの
解釈で見るものだという風に決着をさせている。(新情報が出るまでは)
ただし、技術的には遺伝子操作で実在していたと見做してもいいだろう。
なので、全否定には消極的と言ったところである。
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話は戻るが、日本人のように穏和で協調性の高い民族は他には居らず、
遺伝子調査の観点で言えば、他にアイヌ人、チベット人、パレスチナ人、
イラク人、シリア人、キルギス人などが挙げられている。
彼らは主に日本人の大半が持つとされるYAP(+)の因子を同じ遺伝子を
持っており、ルーツが同じ古代ユダヤ(古代縄文人=日本人)だと判明。
だから日ユ同祖論は間違いではないのだ。
ただ、書籍や説によっては考察が甘いが故に情報不足で反論されている。

でも、真相はまさしく同じ祖を持っている。
というよりも、古代日本人の末裔がユダヤ人であり、その一族が
いわゆる失われた10支族となって西から東の国(日本)を目指して
渡って来た(戻って来た)という事なのである。

日本にはYES・NOの二元論だけでなく、『どちらも』とか『みんなで』とか
『色々』とか『なんとなく』と言った曖昧な表現が数多く使われている。
ビジネスの分野ではことごとく封殺される表現ではあるが、これは
日本人にとっても世界中の人達にとっても大事な感性である。
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京都では昔から婉曲法と呼ばれる『遠まわしの表現技巧』が使われていた。
これは、例えば来客者に対して『そろそろ帰って欲しいが言いづらい』と
言った場面に遭遇した時に非常に役立つ日本人独特の断り方があり、
京都ではこんな時に言われていたのが来客者に『すき焼きでもいかが』と
尋ねるというこの見事な一言だ。

これを受けて京都の人は察して、『そろそろ、おいとまします』となる。
ただ、県外から来た人はこの事を知らないので、素直にお願いしてしまうと
京都の人は大変困って、急いで買い出しに行くという事もあったとか。

話は戻って、なぜ二元論が基本のこの世界で三元論が重要なのか。
それは実に簡単なことで、二元論では確実に対立構造になり、衝突する。
勧善懲悪の二元論になりがちで、欧米人の白人には顕著に見られる。

一方、日本人はというと、賛成派も否定派も議論を重ねて『間を取る』と
いう風にして片方もしくは、双方が妥協する事でその場を収拾するのだ。
決して単純にバッサリ斬り合うような二元論では思考しない民族なのです。
これが遺伝子的にも決定的に欧米人とは異なっている。
白人の欧米人の遺伝子は多くはRH(-)というもので、日本人には無い。
中国人や韓国人もこのRH(-)なのである。
だから、日本人の祖が中国人とか韓国人だという説は否定されるのだ。
ただし、縄文人と弥生人で見た場合は東西で民族移動しているので、
この場合では分かれるが、それでもYAP(+)か(-)かの差でしかない。

そして三元性は、いわゆる和合(調和)の高い精神性がこの二元性を
包容するのである。

2つの異なる性質を互いが認識して、結びついて1つになること。
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つまり、白と黒が混ざってグレーになるのではなく、白黒という1つの
形になるという事です。結合すること。
これが古代から日本人が受け継いでいる和合の精神であり、真髄だ。

過去の古代史を見てもそれが見て取れる。
古代バビロニアを破壊せずして習合したのもそうであるし、秦の始皇帝が
支那を統一したのも秦氏(王権を持つユダヤ人=古代日本人)であるし、
日本でもヤマト王権に出雲が無血開城して国譲り出来たのもそうです。
宗教面でも、仏教・儒教・神道の3つを神仏習合できたのも納得です。
ハードルの高い宗教を3つも習合するというのは、海外では不可能。

日本が神国であるという事実に加えて、日本人が神によって選ばれた
神の民であるという何とも畏れ多くも光栄な、驚きの真実があったのだ・・。
セム系の古代フリーメイソンがユダヤのヤハウェの民(神の民)であり、
古代縄文人である古代日本人だったのです。

逆に他国を侵略しては破壊と虐殺に徹して来たのが混血を繰り返す
白人のハザール人(アシュケナージ系ユダヤ=異民族)の集団です。
今の金融を支配しているのも米国ロックフェラー財閥の白人異民族。
英国ロスチャイルド財閥も確かに加担したり、荒稼ぎはしていますが、
実は彼らはスファラディ系ユダヤ(改宗者)だ。
だから、日本の天皇家(10支族)とも深い関わりがあった。
ただし、表の天皇は北朝系のユダヤ人であり、厳密には偽物です。
本来は南朝系のユダヤ人が正統であり、ヤハウェの民だからです。
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あと、まさに今勉強をしていて判明したのですが、古代ユダヤ教から
ずっと言われて来ている『ヤハウェの選民』は、何と・・・間違いだった。
この古代ユダヤ教とは、元を辿っていくと最初はミトラ教になり、その前が
ゾロアスター教で、祖のアフラマズダは古代エジプトに由来しています。
そして、この古代エジプトはウルのシュメール文明が起源です。
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古代縄文人(古代天皇)が海外で最初に高度技術と叡智を伝えた地。
名称のシュメールは正しく言えば『スメラ』となり、『皇(すめら)』の意味。
そして、最も重要な事は古代天皇が王に大切にするよう教えた教義が
『万人救済』の教えだった。
産霊が女性の胎内に宿るとヌムン(万象性の根源となる種であり、胚種)
となる。 つまり、形体を持った神とはしていない

このヌムンという楔形文字をセム系のバビロニア人が自分達の言語で
『ツエル』と読んでしまった為に同じセム系のヘブライ人に取り入れられ、
その語の神性の内容が逆転してしまったのである。
ここで、ツエルから『ツェラー』という語が登場する。
これはノアの神の子たるヘブライ人の真の末裔をツェラーと表記している。
これによって、自分達が神によって選ばれた者という意識が生まれ、
『排他的選民思想』に堕落してしまったのだった。
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本来は万人救済の汎神論、万有宿神論なのである。

そのため、現在の最前線で訴えているような日本人がヤハウェの民で
選ばれた者で、心を磨けば救われるというような精神性は誤りである。

限りなく正統であるユダヤ教ですらも、最も大事な部分を最初の時点で
間違った解釈をしてしまっている致命的なミスがあったという事になる。
ここをイエス・キリストが登場して聖書の中で常々指摘をしている。
ユダヤ教が主張しているハヤウェについても、イエスはその誤りを
何度も指摘しており、本来、太陽神とは男性神であり、ユダヤ教が
崇めているヤハウェの正体は女性神であり、月神なのだ。
つまり、蛇(偽の神)なのである。
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どうりて、ユダヤ教のヤハウェがやたらと人を殺す場面が多いわけである。
それは、女性神を常に上に置くという執念が根底にあるからであり、
それで聖書の中でも彼らは聖母マリアの処女懐胎としてイエスを描いた。
聖書以前のミトラ教の聖典でも、聖母アナヒータが処女懐胎で描かれる。
また、元祖であり聖書の続きでもある日本書紀では、イザナミの描写が
まさにこれと同じなのである。 どうりて怨念がすさまじいわけである。

更にもっと言えば、日本の敗戦後にGHQが日本人に英語を教えなかった
理由に『聖書を読まれると都合が悪いため』という事実があり、
この謎が解けてしまったのだ。
要するにGHQは、日本人がヤハウェの民であるのを知っていた上に、
聖書で神の名(ヤハウェ)をみだりに唱えてはならないとして、
日本人に神の正体と日本人のルーツを知られないために隠す必要があった。
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聖書が非常に高度な技術によって書かれた事は周知の事実である。
しかも、聖書や記紀は日本人でないと解読が難しくなっており、
このヤハウェの名を実際に何度も唱えていると気付いてしまうのだ・・・。
『ヤハウェ』⇒『88ウェ』⇒『ハハウェ』⇒『母上』となり、ヤハウェが
太陽神(男性神)ではなく、偽の月神の女性である事が解読できてしまう。

他にも聖書には、日本人の日本語特有の同音異義語を使った
1つの言葉で何通りの読み方、意味が重なっている仕組みは意図的に
聖書や古史古伝の謎解きが出来るように施されているもので、
いわゆるダジャレとも言えるのだが、これが大真面目の真実なのだ。

あの飛鳥氏も言っているように、日本人は中国や韓国、アメリカなどとは
違って『嘘だけで書いたり、完全に隠す』といった低俗な施しはせず、
真実を表に見せながら隠すという高度な技術を用いて伝えていたのだ。
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そして、今がまさに新時代への幕開け(真実の謎解きをする時代)になった。
これは、大いに学ぶ必要があるだろうと、改めて実感しました。




(03:45)

この記事へのコメント

1. Posted by 縄文大好き   2016年07月14日 05:35
はじめまして。凄く面白いブログですね。こういう話が昔から大好きです。
私は高校生の時に日韓ワールドカップを見てから韓国が大嫌いになり、同時に日本の良さに気付き自分の国が大好きになりました。
それから日本文化は神道に通ずる部分が多いと気付き、神道の元は縄文にあることに気付き縄文も大好きになりました。
本当に日本は奥が深いと思います。とくに縄文は凄い。未だに縄文を原始時代と勘違いしてる人が多いのが腹立たしいです。

海外の古代の遺跡か何かに菊の御紋が残されてるって話も面白いですよね。

質問なんですが、今の天皇家は偽物ってことですか…?理解力がなく申し訳ないです…。
2. Posted by 管理人   2016年07月14日 15:12
訪問いただき、ありがとうございます^^
記事の内容に興味関心を持って居ただけることは、とてもありがたいことです。 私の場合はあの9・11のテロ事件がアメリカの自作自演だったという驚きの真実をキッケカに、陰謀論から色々と学ぶようになり、常に驚きとショックの連続の中、絶望などの悲観的な感情をも超えて、真実をもっと知るべく探究をしております。 中韓に対する今のヘイト(嫌悪)活動などは、これ事態がアメリカの敷設した情報操作・誘導であり、根強い洗脳政策でもあります。 朝鮮人の民度が低いのは古代からなので、これは愚弄などではなく事実なので冷静に学ぶ必要があります。中国人の場合はアヘン戦争でアメリカによって薬漬けにされた結果、廃人となって遺伝子破壊が起き、今のような有様に没落する事になった。つまり、ほぼ白人(ハザール人)の支配者層による攻撃でした。 長くなりましたが、日本の今上天皇が偽物という理由は、古代ユダヤの末裔は10支族ありますが、表の天皇はこの正統な系譜でないため、正統とは古代からの祭祀の王権を持つ裏の天皇(秘密組織ヤタガラス)が真であり、表の天皇家とは世界の財閥、王侯貴族とつながりのある日本の財閥群(天孫族・大和族)です。皇后が出雲族です。だから三菱や三井なんかともつながりがあり、陰謀論一般でも指摘されています。ただし、この構造は決して一枚岩ではないので単純に見ては見誤りますので注意が必要です。ひとまず回答はこんな具合です。 また質問があったらお気軽にどうぞ^^
3. Posted by 縄文大好き   2016年07月15日 12:12
回答ありがとうございました。
中国人とアヘン戦争との関係については驚きました。朝鮮人は何故あんなに民度が低いのかが気になりますが、近親相姦を繰り返した結果だと聞いたことがあります。
天皇については…すみません、よく解りませんでしたが、でもべつに今の天皇が悪いという意味ではないんですよね…? 偽物?になったのはいつ頃からなんでしょうか。
明治天皇は濃い顔してますよね。

話変わりますが、フランスでまたテロがありましたね。
邪な目で見てしまう自分がいます。

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