2018年11月

2018年11月28日

●この記事は、ネット上にあった有力情報を転載・紹介するものです。

【情報元】 http://tunobue.chips.jp/kemono/kemono11.html

NWO(ニューワールドオーダー)、新世界秩序とはアメリカによる

全世界支配の別名:


アメリカによる世界支配に関して別の面から考えていきたい。

過去1-2世紀の間、世界のトップリーダーにあたる人々は異口同音にNWO(新世界秩序)

ということばに言及している。 NWOとは何か?

その言わんとしていることは、アメリカによる世界支配を別の表現で語ったものと思われる。



さすがに、「いずれアメリカが全世界を支配するぞ」などの表現では、あからさま過ぎるので、NWOとのことばで、表現をぼやかして語っているように思われる。新世界秩序ということばを使用することで、

彼らのいわんとすることは、現在の世界の状態(古い秩序)はいずれ崩壊し、いやでもおうでも世界の全ての人は新しい秩序すなわち、アメリカの一国支配の下に入る、そういう意味あいであると理解できる。

以下にNWO,  New World Order, 新世界秩序に関して語った人々のことばを

列記する。彼らのことばを通して、このこと、アメリカによる世界支配、ということが、妄想や、夢物語ではなく、逆に世界の支配者たちが、まさに目指している目標であることが理解できるだろうか。


<NWOを予言する人々のことば>


 ロシアのプーチンは最近の演説の中で、陰謀論者が長い間語って来たNWO(NEW WORLD ORDER)のアジェンダについて正式に語った。プーチンはNWOのアジェンダとは世界を刑務所にすることだと伝えた。


プーチン

“In the next century, nations as we know it will be obsolete; all states will recognize a single, global authority. National sovereignty wasn't such a great idea after all.”

Strobe Talbot, President Clinton's Deputy Secretary of State, as quoted in Time, July 20th, l992.

「 次の世紀には、今我々が知っている国家はすでになくなり、それぞれの州が、世界的政府として認められるようになる。主権国家という概念は、結局良い考えではなかったのだ。」 
1992年7月20日 クリントン政権下の国務副長官Strobe Talbotがタイム誌に寄稿した文より。



コメント:「主権国家という概念は、結局良い考えではなかったのだ。」 
とは、要するにもう現在世界の各国にある主権などは、じきに存在しなくなる、

アメリカが世界のどの国の主権をも奪い、屈服させるということを前提にいわれていることば。



“The American people will never knowingly adopt Socialism. But under the name of “liberalism” they will adopt every fragment of the Socialist program, until one day America will be a Socialist nation, without knowing how it happened” Norman Thomas, for many years US Socialist Presidential candidate.


「アメリカ人は、決して意図的に社会主義を導入しないが、「自由」という名目で、アメリカが社会主義国家になる日まで、無意識にすべての社会主義のプログラムを受け入れるようになるだろう。」長年社会主義の大統領候補者だったNorman Thomasの言及。



”コメント:「自由」という名目で、アメリカが社会主義国家になる日”とは、予言的なことば。

アメリカが自由な国である日は永遠に続くわけでなく、いずれ、国による統制や、強制の下に入る日が来ることを暗示している。



Norman Thomas



“Today the path of total dictatorship in the United States can be laid by strictly legal means, unseen and unheard by the Congress, the President, or the people. Outwardly we have a Constitutional government. We have operating within our government and political system, another body representing another form of government - a bureaucratic elite”
Senator William Jenner, 1954

アメリカ国内の完全な独裁政権体制への道は、厳密に合法的に開拓されており、議会や大統領や国民も気付かないうちに進行されている。外面的には、憲法に基づく政府が存在するが、政府や政治システムの内部では、別の政治体制を代表する、別の組織 - 「官僚エリート」が操作している体制にある」
1954年の上院議員William Jenner



コメント:「アメリカ国内の完全な独裁政権体制への道は、厳密に合法的に開拓されており」とは、

非常に率直なことば。彼らはアメリカがいずれ、独裁国となること その上で、世界を支配する国となるとの予定を率直に語っている。




William Jenner


“We are grateful to the Washington Post, The New York Times, Time Magazine and other great publications whose directors have attended our meetings and respected their promises of discretion for almost forty years. It would have been impossible for us to develop our plan for the world if we had been subjected to the lights of publicity during those years. But, the world is now more sophisticated and prepared to march towards a world government. The supranational sovereignty of an intellectual elite and world bankers is surely preferable to the national auto-determination practiced in past centuries.”
David Rockefeller, Baden-Baden, Germany 1991

「我々は、ワシントンポストとニューヨーク·タイムズ、タイム誌や他の主要出版社の責任者の方々が、40年近く、我々の会議に出席してくださり、その内容に対して報道を差し押さえてくれたことを感謝している。その間、我々が大衆の目にさらされる事になっていれば、このように世界に向けた計画を進展させることは不可能だったことだろう。しかし、今の世界はより洗練され、世界政府に向けて行進できる準備ができている。知的エリートと世界銀行家による国家を超えた主権体制は、過去数世紀に渡ってみられた独立国家による主権体制よりも、確かに望ましいものである」 
1991、デビット•ロックフェラー、ドイツのバーデンバーデンにて


コメント:「今の世界はより洗練され、世界政府に向けて行進できる準備ができている。」と

彼らがいうように、(アメリカ支配の下で)世界が統一され、全世界が一国支配に入る日は既定の計画である。また、その目的完遂のためには、ワシントンポストとニューヨーク·タイムズ、タイム誌などのメデイが愚かな群集、大衆の目を事実からそらせるために用いられる。

“The real truth of the matter is, as you and I know, that a financial element in the larger centers has owned the Government ever since the days of Andrew Jackson.”
A letter written by FDR to Colonel House, November 21st, l933

「あなたも私も知っているように、アンドリュー·ジャクソン政権以来、より大きな中心にある金融機関が政府を牛耳っていることが真実である。」
1933年11月21日 FDR(ルーズベルト)が Colonel Houseに送った手紙より。



コメント:これは、アメリカを真に操っているのは大統領でもなく、政府でもなく、実際は、

影にいる金融機関であることを率直に語ることば


ルーズベルト


“Ultimately, our objective is to welcome the Soviet Union back into the world order. Perhaps the world order of the future will truly be a family of nations.”
President George Bush Texas A&M University 1989

「結局我々の目的とは、ソ連の社会主義を(新しい)世界秩序に(世界政府体制に)導入することである。おそらく、将来の世界秩序では、真に全ての国が一つの家族となって存在することだろう。」
1989、ジョージ·ブッシュ



コメント:「将来の世界秩序では、真に全ての国が一つの家族となって存在することだろう。」とは何となく聞こえはいいが、要するにアメリカが世界を一つにまとめ、支配することを言い換えた表現。




ジョージ·ブッシュ



“Under Socialism you would not be allowed to be poor. You would be forcibly fed, clothed, lodged, taught, and employed whether you liked it or not. If it were discovered that you had not the character and industry enough to be worth all this trouble, you might possibly be executed in a kindly manner. . . .”
Fabian Socialist Bernard Shaw in his Intelligent Woman’s Guide to Socialism and Capitalism, 1928.

「社会主義体制では、あなた方は貧しいままにされることはない。あなた方には、 食糧、衣類、住まい、教育、仕事が、あなたの意思に関係なく強制的に与えられる。もし、あなたの性格や勤勉さが、このような世話が与えられるのに十分ではないと判断された場合、非常に親切に処刑されるだろう...」 

1928 社会主義者であるバーナード•ショー



コメント:「十分ではないと判断された場合、非常に親切に処刑されるだろう...」 とは非常に率直に

彼らが予定する世界支配の日に関して述べたことば。要するにその日、いうことをきかない人間には、

逮捕、投獄、処刑が待つのだ、と語っているわけである。


“We are moving toward a new world order, the world of communism. We shall never turn off that road.”
Mikhail Gorbachev 1987


「我々は、共産主義の世界であるNew World Orderに向かって前進しており、その道から決して逸れるべきではない。」
1987、ミハイル·ゴルバチョフ



コメント:「New World Orderに向かって前進しており、その道から決して逸れるべきではない。」とは、彼らの本音がはっきり出たことば。すなわち、彼らの頭の中では、NWOが実現する日は必須であり、彼らはその日を目指してあらゆる活動を行っているのである。



ミハイル·ゴルバチョフ

“National Socialism will use its own revolution for establishing of a new world order.”
Adolph Hitler during World War II

「 New World Orderを確立するため、国家社会主義は独自の革命を起こすだろう。」
アドルフ·ヒトラー、第2次大戦当時


ヒトラーの時代から、NWOに関して言及されている。NWOへの道は時間をかけて開かれてきたことがわかる。




アドルフ·ヒトラー

“I am a most unhappy man. I have unwittingly ruined my country. A great industrial nation is controlled by its system of credit. Our system of credit is concentrated. The growth of the nation, therefore, and all our activities are in the hands of a few men. We have come to be one of the worst ruled, one of the most completely controlled and dominated governments in the civilized world. No longer a government by free opinion, no longer a government by conviction and the vote of the majority, but a government by the opinion and duress of a small group of dominant men.”- President Woodrow Wilson 1916

「私は最も不幸な男だ。私は国を知らないうちに台無しにしてしまった。偉大な産業国は、金融システムによって制御されている。我々の金融システムは一点に集中されているから、国の成長と我々の活動は(金融システムを動かしている)数人の手の中にあるのだ。文明化された世界で、我々が(金融資本家によって)最も悪質に統治され、その政府は完全に支配されている国の一つとなった。もはや、この政府は、自由な意見によって、あるいは、信念や多数決の原則によって成り立っているものではない。そうではなく、(金融システムを支配している)少人数からなるグループの意見と脅迫によって成り立っている政府である。」- 大統領Woodrow Wilson、1916



コメント:このように100年も前にアメリカ大統領、Woodrow Wilsonは、アメリカを真に支配しているのは、表面に見える大統領ではなく、影にいる少数の人々であることを率直に語った。そのアメリカを操る少数の影の人々が求めているのはアメリカによる全世界の支配である。


大統領Woodrow Wilson


“The drive of the Rockefellers and their allies is to create a one-world government combining super capitalism and Communism under the same tent, all under their control…. Do I mean conspiracy? Yes I do. I am convinced there is such a plot, international in scope, generations old in planning, and incredibly evil in intent.”
- Congressman Larry P. McDonald, 1976, killed in the Korean Airlines 747 that was shot down by the Soviets


「ロックフェラーと彼の仲間たちは、共産主義と資本主義を一体にした世界統一政府を樹立させ、その下で全てを制御することを推進している。陰謀論ということか?もちろんだ。そのような陰謀は存在し、国際的規模で、数世代にかけて計画されてきており、大変悪質な意図によるものであることを私は確信している。」
- Larry P. McDonald議員、1976年にソ連によって撃墜された大韓航空ボーイング747に搭乗していた。


コメント:世界統一政府について警告した Larry P. McDonald議員は、撃墜された飛行機と共に死亡した。何故彼は殺されたのか?その理由は、彼の語った警告、世界統一政府ということが妄想ではなく、真実だったからではないのか。



“Some even believe we (the Rockefeller family) are part of a secret cabal working against the best interests of the United States, characterizing my family and me as ‘internationalists’ and of conspiring with others around the world to build a more integrated global political and economic structure – one world, if you will. If that’s the charge, I stand guilty, and I am proud of it.”
- David Rockefeller, Memoirs, page 405

「一部の者は、我々ロックフェラー家が、米国の最善の利益に反して作業している秘密結社の一部であると信じている。そして、私の家族と私を「世界政府主義者(internationalists)」と特徴付け、我々が、より統合化したグローバルな政治的、および経済的な構造システムを伴う一つの世界を構築しようと、世界中の国々と共謀していると言う。もし、それが告発なら、私は有罪のままでかまわず、私はそれを誇りに思う。」
- デビッド·ロックフェラー、「回顧録」、p405

コメント:このことばのようにロックフエラーは自身は、彼が世界政府主義者であること、彼らが世界を統一してアメリカの一国支配の下におくべく、まい進しているとの噂や非難を決して否定はしていない。このことは、本当であり、真実なのである。


デビッド·ロックフェラー


“It is the system of nationalist individualism that has to go….We are living in the end of the sovereign states….In the great struggle to evoke a Westernized World Socialism, contemporary governments may vanish….Countless people…will hate the new world order….and will die protesting against it.” – H.G. Wells, in his book, “The New World Order”, 1940

「国家主義者による個人主義的なシステムこそ、破壊されなければならない。我々は、国が主権を行使できる最後の時代を生きている。 現在の政府は消え去り、西欧化された国際社会主義(世界政府)を実装しようとしている最中だ。多くの人々は、New World Orderを嫌うが、これに抵抗して死ぬことになるだろう。」
- H.G. Wellsが彼の著書「新世界秩序」で明らかにした内容、1940



コメント:「現在の政府は消え去り、西欧化された国際社会主義(世界政府)を実装しようとしている最中だ。

とはいいかえると、現在の世界は、世界政府、すなわちアメリカによる一国支配の日に向けて進んでいる、ということを語っているのである。

“To achieve world government, it is necessary to remove from the minds of men their individualism, loyalty to family traditions, national patriotism, and religious dogmas.”
– Brock Adams, Director UN Health Organization

「世界政府を実現するためには、個人主義、家庭の伝統への忠誠さ、愛国主義、宗教的信念を人々の頭の中から削除する必要がある。」
- 国連のHealth Organization議長であるBrock Adams



コメント:「 世界政府を実現するためには」とのことばの通り、彼らの心の中では、世界がたった一つの政府により、治められる日が来る、すなわち、アメリカによる世界支配の日が来る、ということは、既定の路線。


Brock Adams



“One of the least understood strategies of the world revolution now moving rapidly toward its goal is the use of mind control as a major means of obtaining the consent of the people who will be subjects of the New World Order.”
- From The National Educator, K.M. Heaton

「 New World Orderの支配下にある人々の同意を得るための主要な方法が「マインドコントロール」技術であり、現在急速に進められている世界革命に向けて使われている、知る人ぞ知る策略の一つである。」
- 国家教育家 K.M. Heaton



コメント:「現在急速に進められている世界革命」とのことばのように、彼らは急速に世界革命を

進めようとしている。世界革命を経て実現するのは、アメリカによる全世界の一国支配である。


    David Rockefeller
    「我々は、今、世界変革を迎えようとしている。それに必要なのは、都合の良い重大な危機であり、それが起きれば、全人類はNew World Orderを受け入れることになるだろう。」
    - デビッド·ロックフェラー

コメント:「全人類はNew World Orderを受け入れることになるだろう。」として、アメリカを操るロックフェラーは、全人類がNew World Orderを受入れる日を熱望している。それは、すなわち、アメリカによる全世界支配の日のことである。



    “No one will enter the New World Order unless he or she will make a pledge to worship Lucifer. No one will enter the New Age unless he will take a Luciferian Initiation.”- David Spangler, Director of Planetary Initiative, United Nations

「ルシファーに仕えると誓わなければ、誰もNew World Orderを迎えることはできない。ルシファーイニシエーションを受けなければ、誰も新しい時代(ニューエイジ)を迎えることはできない。」- UNの惑星指導者代表David Spangler


コメント:「 ルシファー(悪魔)に仕えると誓わなければ、誰もNew World Orderを迎えることはできない」

とのことばどおり、アメリカによる世界支配の日はすなわち、悪魔礼拝、反キリスト礼拝の日となる。



“Today, America would be outraged if U.N. troops entered Los Angeles to restore order. Tomorrow they will be grateful! This is especially true if they were told that there were an outside threat from beyond, whether real or promulgated, that threatened our very existence. It is then that all peoples of the world will plead to deliver them from this evil. The one thing every man fears is the unknown. When presented with this scenario, individual rights will be willingly relinquished for the guarantee of their well-being granted to them by the World Government.”- Dr. Henry Kissinger, Bilderberger Conference, Evians, France, 1991

「今日、国連軍がロサンゼルスの秩序回復のためにロスに投入された場合、米国は憤慨するだろう。しかし、翌日になれば、彼らはそれに感謝することになる!得に、(実際にあるかどうかはさておき)自分たちの生存を脅かす外部からの脅威(宇宙人?)があるとなれば、それは確実だ。むしろ、世界中の人々が、この脅威から救ってくれと頼み込んでくるだろう。人は、無知なものに対して最も恐れを感じる。 このようなシナリオが提示されれば、世界政府によって保証される幸福のために、人々は喜んで自分の権利を放棄するだろう。」- ヘンリー·キッシンジャー、1992年にフランスで開かれたビルダーバーグ会議にて

   コメント: 「世界政府によって保証される幸福のために、人々は喜んで自分の権利を放棄するだろう」とのことばどおり、アメリカの国務長官だったキッシンジャーは、世界政府、すなわち、アメリカによる全世界を支配する日を念頭に国務にまい進していたことがわかる。



キッシンジャー




(23:57)
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奴隷貿易商人の末裔=麻生太郎首相の系譜 by オルタ 他

http://alternativereport1.seesaa.net/article/107743200.html

「ニ重スパイ=ヘンリー・キッシンジャーの正体」より続く。

 環境問題でノーベル「平和賞」を受けたアル・ゴアの顧問弁護士であり、同時に、暗殺されたケネディ大統領の「財産管理人」として事実上、ケネディ家の財産を「支配する」アンドレ・マイヤー[André Meyer, 1898-1979]。


金で殺人を請負うイスラエル・マフィア「殺人株式会社」の顧問弁護士でもあるマイヤーは、その師匠と共に、長年、米国中央銀行FRBの議長を務めて来たアラン・グリーンスパンを育て上げて来た。


マイヤーの部下であり右腕である、ワシントンのロウ&コーク法律事務所、リビー法律事務所は、長年、マイヤーの麻薬売買の代理人事務所として機能してきた。このリビー法律事務所の経営者ルイス・リビーが、米国チェイニー副大統領の主席補佐官であった。



同時に、このリビー法律事務所は、長年、中南米でバナナの黒人奴隷農園を経営してきたUF・ユナイテッド・フルーツ社(現在はチキータ・バナナ社)の顧問弁護士事務所であった。



UFの経営者一族がブッシュ大統領一族であり、その共同経営者が著名な「キャボット一族」である。UFの黒人監視組織が、後にCIAに発展する。

 このキャボット一族が黒人を奴隷としたように、キャボットの「所有する」日本人奴隷として動いて来たのが麻生首相一族である。

 1492年 コロンブスはカリブ海に到達した。これが「コロンブスのアメリカ大陸発見」と言われている。しかし実際には、コロンブスはカリブの島嶼に到着したに過ぎない。1497年、アメリカ本土に到着し、本格的に米大陸への入植を開始したのが、英国ブリストル港から来訪したジョン・キャボット[John Cabot]、セバスチャン・キャボット親子であった。(ジョン・カボット(英: John Cabot、伊: Giovanni Caboto、1450年頃 - 1498年)は中世の航海者。ユダヤ人。北アメリカ大陸の発見者として知られる。イタリア語読みではジョヴァンニ・カボート、英語読みではジョン・カボットとなる。コロンブスと同じジェノヴァに生まれ、前半生はヴェネツィアで活動し、1484年にイギリスへ移住した。1496年に国王ヘンリー7世の特許状を受けて・・・)



キャボット一族は、21世紀現在、ロスチャイルドと、ロシアのプーチンに資金提供を行っているスイス金融界の源流である、ヴェネチア金融界の一画を占める、ジェノア生まれの銀行家ジョバンニ・カボートを源流としている。この一族はロシア・キエフのローゼンバーグ一族と縁戚にあり、ロシア=スイスの地下金融水脈を形成している。

この「真の米大陸の初代侵略者」キャボット一族は、アフリカ黒人を奴隷として米国に「強制連行する」奴隷商人として、巨万の富を築き上げる。



 キャボット一族は、この黒人奴隷貿易で得た資金を使い、1823年、麻薬専売会社ラッセル社の創立資金を提供する。ブッシュ大統領一族が監査役を務めるラッセル社は、トルコ製のアヘンを米国に持ち込み販売した。その流通を担当したのが米国内で独占的な麻薬販売網を形成していたシンジケート=パーキンス一族であった。そのボス=ジョン・ハンディアサイド・パーキンスの娘エリザと、サミュエル・キャボットが結婚し、キャボット=パーキンス一族は、19世紀前半では全米一位の資産家に「成長する」。

米国の富が、黒人奴隷売買と、麻薬売買で形成された事実を、キャボット一族[Cabot family]が体現している。

 このキャボット一族から「資金融資」を受け、創立されたのがウィリアム・フォーブス[Bertie Charles Forbes]の雑誌「フォーブス[Forbes]」である。 フォーブス・アジア支局は、キャボット一族の「アジアにおける麻薬売買とアジア人奴隷売買=誘拐された日本人女性を売春婦として売買するビジネス」の「安全確保」のための、諜報・スパイ組織として成立・運用されて来た。キャボットによる、アジア侵略の「先兵」が、フォーブス・アジア支局である。

 一方、キャボット家の奴隷売買・麻薬売買の富は、スイスに集積され、キャボットの代理人であるスイスのシェルバーン伯爵が、スイス金融界の「ドン」として君臨し続けて来た(*注1)。

 19世紀、江戸幕末の日本で倒幕の武力闘争を開始した薩摩・長州に鉄砲・弾薬の購入資金を提供したモルガン財閥のJ・ピアポント・モルガンは、明治維新政府の「生みの親」として、その代理人トーマス・ラモントを使い、日本の三菱財閥、三井財閥の「育成に力を注いだ」。
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モルガン財閥は、ロスチャイルド一族の代理人であった(*注2)。

ロスチャイルドの代理人として、米国で、ロックフェラー一族に資金を注ぎ込む「窓口」となって来たのが、このモルガンであった。(引用注:シッフ家も忘れてはいけませんが)

 1930年代、日本が中国侵略を行う際、その資金提供を行っていたロスチャイルド=ロックフェラー・ブッシュ一族。その資金提供の「交渉窓口」であった在日アメリカ大使ジョセフ・グルーも、また、モルガン=ロスチャイルド財閥の一族であった。


ジョセフの従兄妹ジェイン・ノートン・グルーは初代J・P・モルガンの後継者ジャック・モルガンの妻であった。

この在日大使ジョゼフの妻アリス・ペリー・グルーは、名前の示す通り「黒船ペリー」の末裔として日本・東京で育ち・教育を受けていた。(Alice Perry Grew was the daughter of premier American impressionist painter Lilla Cabot Perry, daughter of Dr. Samuel Cabot (of the New England Cabots) and her husband, noted American scholar Thomas Sergeant Perry.)



アリスの「幼馴染」であり、華族女学院=学習院女子部時代から、常に、アリスと共に3人で行動し、アリスから世界経済・政治について「レクチャー」を受け、侵略者ペリーと、ロスチャイルド=モルガンの「情報操作教育=洗脳教育」を受けていたのが、クリスチャン・鍋島信子、と「九条」節子(「」は引用者)であった。九条節子は昭和天皇・裕仁の母であり、アリスの親友・鍋島信子の娘は秩父宮妃である。



このアリスの母の旧姓はキャボット。黒人奴隷売買と、麻薬売買で富を築いたキャボット一族である。

九条節子等を通じ、昭和天皇以降の、「天皇に対する思想教育・思想洗脳」を「担当」して来たのが、奴隷貿易・麻薬貿易業者キャボットと、世界帝国の指揮官ロスチャイルドである。

天皇は、ロスチャイルドによる日本人奴隷支配のための「先兵」に過ぎない。天皇は、ロスチャイルドの「出先機関」である。

アリスの夫ジョセフ・グルーも、ハーバート大学時代、学生新聞「クリムゾン」の編集に携わっていたが、同じサークル仲間の友人に、キャボットが創立資金を出した麻薬専売会社ラッセル社の中国支配人であったルーズベルト一族のフランクリン・ルーズベルト(後の大統領)が居た。



 一方、モルガン=ロスチャイルド資金で、倒幕に成功した明治政府の中核=薩摩藩士・大久保利通の息子は牧野家に養子に入り牧野伸顕を名乗っていたが、

その娘・牧野雪子(大久保利通の孫)は年離れの親友アリスに「事実上、師事」し、国際情勢・政治経済の「教育」を受ける。モルガン=ロスチャイルドの洗脳教育である。牧野雪子は吉田茂の妻となり、吉田もモルガン=ロスチャイルドに寵愛され、出世街道を上昇して行く。

雪子は麻生太郎首相の祖母である。

このアリスという女性の出自、日本での教育・土着の仕方、そして「政治的動きの奇妙さ」は、明らかに幼児期から英才教育を受けた諜報・スパイの動きである。

麻生首相の麻生産業グループの親会社が、ロスチャイルドの船舶会社ラファルジュであると言う経済的実態関係だけでなく、こうして、キャボット=アリス=天皇・吉田茂夫妻=麻生首相へと、有色人種(黒人、アジア・日本人)奴隷支配の「帝王学の系譜」は「継承されて来た」 (*注3)。


 なおキャボット一族の「直営」研究所が米国ブルッキングス研究所であり、かつてはナチス・ドイツの侵略戦争の「資金繰り」を担当した財務大臣ヒャルマール・シャハトを輩出している。



また、米国の通貨政策はブルッキングス研究所が作り、FRBが実行すると言われて来たが、このFRB議長を長年、務めてきたのがグリーンスパンである。グリーンスパン自身が経営し、その会長を務めるコンサルタント会社タウンゼンド・グリーンスパン社は、ブルッキングス研究所の下部機関として調査・研究に「従事」している。

グリーンスパンの「ボス」が、キャボット一族と「弁護士を共有」している事は先述した。

 また長年、日本の内需拡大策(日本の富を米国買収に持って来るな、という通貨政策)として「日本の高速道路計画」を策定して来たのは、かつての日本道路公団では全く無く、このブルッキングス研究所=キャボット一族である。日本の財政赤字を拡大させる「無駄な公共事業の元凶=道路族」の、バックボーンは、ここにある。



*注1・・・拙稿「ロスチャイルドを奴隷として扱う一族」参照。(引用注:この題名はちょっと大げさすぎると思います)

*注2・・・J・P・モルガンは事実上の財閥形成の1代目=正確には事業を起こしたのは父であるため2代目になる。また2008年、サブプライム問題で瀕死となった銀行モルガン・スタンレーを三菱UFJ銀行が「救済」する理由は、この三菱の出自にある。元々、「両者は一つ」である。

*注3・・・拙稿「次期首相?麻生太郎の出自」
         「次期首相?麻生太郎の系譜」
         「麻生首相・政策ブレーンの正体」参照。


++

景気浮揚とはいっても、また「無駄な」公共投資をやらされるのでしょうかね?


++

コロンブスがカリブ諸島に上陸した5年後、ジョン・カボット[c.1450-c.1498]として知られるイタリア人が、西イングランドのブリストル(聖堂騎士団の港)を出港した。

ニューファンドランド、ノヴァスコシア、そして北米大陸を、公式に「発見」するためだ。



ブリストルという名は、女神バラティの名に由来している(バラティはかつて、カエル・ブリトと呼ばれていた)。ブリストルは当時、騎士団の一大拠点であった。今でも市内には、テンプル・ミーズと呼ばれる場所があるが、それは当時の名残りだ。

このカボットは、英国王ヘンリー七世からの支援を受けていた。



カボットの息子セバスチャン(ヴェネチア生まれ[c.1474-c.1557])は、ヘンリーのために探検航海を行い、地図の作製を担当した。


セバスチャンは、カナダのハドソン湾まで航海したり、スペインの探検隊を南アメリカに案内したりもした。カボット父子は普段から、アジアへの新航路を探し求めているのだと公言していた。しかし真相は、その公言とはうらはらにスペインの南アメリカ探検も、英仏による北米探検も、ともにバビロニアン・ブラザーフッドによってお膳立てされたものだったのである。(引用注:確かにアジアに来ていますが)



公認の歴史では、カボットとコロンブスのあいだにはなんのつながりもないということになっている。ジョン・カボットの本名は、ジョヴァンニ・カボートという。


のちに彼はヴェネチアに帰化しているが、その出身地はジェノヴァである。コロンブスがジェノヴァを中心に活躍していたとき、カボートもまたそこにいたのだ。


高位のフリーメーソンであるマンリー・P・ホールは、「両者はともに、秘密結社『東方の賢者たち』にかかわっていた」と言う。

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後略

デーヴィッド・アイク 大いなる秘密 上 第9章 呪われた自由の大地 p435より


参考

The Reformation Online proudly presents John Cabot (Giovanni Caboto), the real Discoverer of the New World!!
http://www.reformation.org/cabotia.html


関連

ウォーバーグ一族
http://satehate.exblog.jp/7966411/




(01:31)

2018年11月27日


【日本第一党】緊急抗議街宣 安倍晋三の売国政策を許すな! in山口県下関市(FULL版)


2018/11/17 に公開
※この動画は日本第一党公式ムービーのYouTube代理配信です。

0:19:45 岡村幹雄(おかむらみきお)党員(東京都八王子市 担当)
0:25:45 桑鶴和則(くわづるかずのり)党員(福岡県八幡西区 担当)
1:23:34 桜井誠党首(~抗議文 読み上げ→投函)

日本第一党では安倍晋三事務所前において緊急抗議街宣を行いました。
内閣総理大臣安倍晋三は、それまでの移民反対の姿勢を180度転換し
移民受け入れ大賛成の立場を今年表明しました。 更に日韓合意では
我が国の父祖に不名誉な傷を負わせた挙句合意自体は破綻する形になり、
その責任が問われています。 また、彼の公約(自民党の公約)であった
・「竹島の日」記念式典を政府主催で行う ・尖閣諸島に公務員を常駐させる
・TPPに断固反対などなど 悉く公約を反故にしてきたその責任を問います。

 【日時】平成30年11月11日(日) 14:00~
【場所】安倍晋三事務所前
【主催】日本第一党 山口県本部

【日本第一党5つの約束】
①外国人への生活保護費の支給停止  
https://japan-first.net/images/JapanF...
②日韓慰安婦合意の破棄  
https://japan-first.net/images/JapanF...
③移民受け入れ即時中止  
https://japan-first.net/images/JapanF...
④原発再稼働  
https://japan-first.net/images/JapanF...
⑤パチンコ店の営業停止  
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(01:09)

2018年11月25日

●この記事は、ネット上にあった有力情報を転載・紹介するものです。

2010年05月11日
アレクサンドロス大王の神格化と天皇礼拝の謎

世界の神話が「シュメール神話」を起源とする共通した神話であるなら、世界の宗教の神仏は同一神という事になる。


『アレクサンドロスの遠征と神話 興亡の世界史』(講談社)の著者・森谷公俊氏は、次のように述べている。

「アレクサンドロス大王の神格化はヘレニズム諸国で制度化され、カエサル、アウグストゥスを経てローマ皇帝礼拝へと発展、皇帝を頂点とした帝国全体を統合するための巨大装置となった」

では、アレクサンドロスの神格化は、東洋ではどのように発展したのだろうか。
加治木氏は『日本人のルーツ』の中で、このように述べている。

【歴山大王(あれくさんどろす)は日本に来たか】

――「都怒我阿羅斯等」は『日本書紀』に、たしかに日本へやって来たと書いてある。
しかし、ツルカルナインという仇名をもったアレクサンドロス大王は、インドから引き返して紀元前323年に死んでいる。
インド以東に来なかったことは確実である。
とすれば日本へ来たのは同じ仇名をもった別人だったことになる。
このことはアレクサンドロス大王のもう一つの別名「イスカンダル」が疑問を解いてくれる。
イス、イサ、イサナといった名は、シバ神の別名なのである。
となるとシバ神もまた二本の角をもった神であることが浮かんでくる。
いうまでもなく、大王のこの二つの別名はシバ大神の化身とでもいった意味の、敬称に当たるものだったのだ。
ここまで来ると「都怒我阿羅斯等」は、アレクサンドロスではなかったが、シバの化身といった名をもった、インド宗教にかかわりのある人物であった可能性は充分にある。
またイサナという名に視点を移せば、天照大神とスサノオノミコトの両親は、伊弉諾、伊弉冉の二神であって、イサナ王とイサナ女(め)と読める名である。
ここにもまたシバの大神と同名の神々が実在するのである。
毎日新聞学芸部長の岡本健一氏は、アレクサンドロスと『記・紀』の伝承とを照らし合わせて、大量の関連があることを立証した論文を、雑誌『歴史と旅』(昭和52年5~6月号)に「アレクサンダー伝説と古代日本」という表題で連載、実に大きな関連性があることを考証している――

そして、 『旧約聖書』の絶対神「ヤーヴェ(ヤハウェ)」は、「シヴァ(シバ)」の名が変化したものだという。
この辺りの事は、別の機会に詳述する。


日本のアレクサンドロス伝説の真相について、引き続き、加治木氏の解説を見てみよう。

【牛頭天王とスサノオノミコト】

――牛頭をもった神が、ヒンドゥのシバ大神であることは、世界の学者が認めている。
その神像はすでに6000年前のインダス文明期に、印章に彫られてモヘンジョダロから出土している。
このことから、私たちが考えるスサノオノミコトと牛頭天王が同一人物でないことは、はっきりしたと思う。
スサノオノミコトは今すこし後世の人物をモデルにしたところがある。
八俣大蛇退治がギルガメシユ神話をうけついでいることはすでにみた。
しかしギルガメシユが二本の角をもっていたという話はこれまで見つかっていない。
ところが、はっきりした実在者で、二本角のある人という仇名をもった有名人がいる。
それはアレクサンドロス大王である。
彼はツルカルナイン(二角人)という愛称で呼ばれ、実際に角の生えた肖像を銀貨などに残している。
彼が紀元前327年にインドに遠征して、ナンダ王朝を滅ぼしたのは周知のことで、その5年後にマカダ王国がインドに誕生した。
マケドニア出身のアレクサンドロスとマカダの名は無関係ではあり得ない。
『日本書紀』は崇神天皇の時、ツヌカアラシトという王子がやって来たと書いている。
これは「角がある人」と読め、<カ>と<ア>をくっつけて読むと「角カルニン」とも読める。
朝鮮の人は<ラ行>を<ナ行>で発音するから、<ツヌ>は<ツル>だったとすると「ツルカルナイン」とほとんど同名である――


「ツルカルナイン」というアレクサンドロスの愛称は、日向族の「卑弥呼=アマテラス」と出雲族の「スサノオ」に受け継がれた。
彼らは天皇家の祖であり、日本神話で「神」として扱われている。
アレクサンドロスの神格化は「ローマ皇帝礼拝」、「イエス・キリストの神格化」に発展した。
一方、日本では「天皇礼拝」となっていたのだ。




(22:46)
●この記事は、ネット上にあった有力情報を転載・紹介するものです。

2010年03月29日
アレクサンドロスと秦始皇帝の謎

天文学者の飯島忠夫氏は、中国古典の天文記事には、中国で観測されなかったはずのバビロニアの星も記されており、中国の天文学はバビロニアの天文学そのものだという論文を発表した。
だが、バビロニアの天文学はシュメールの天文学を受け継いだものであり、シュメール人を追い出したアッカド人が、バビロニアを築いたという事実から判断すると、やはり、シュメール人一派が中国大陸の原住民となり、長江文明や黄河文明を築いたということになる。
そして、周代や春秋時代という王朝時代を経て、晋、そして秦の時代が始まった。

秦氏は秦始皇帝の子孫を名乗っているが、実のところ「ユダヤ人原始キリスト教徒」だった可能性が非常に高い。
詳細は、飛鳥昭雄氏+三神たける氏の共著『失われた原始キリスト教徒「秦氏」の謎』(学研)をお読み頂きたい。


実際、秦は紀元前778年から始まったとされているので、秦氏が秦始皇帝だったとすると、年代が全く合わない。
秦は紀元前221年に中国を統一し、紀元前206年に滅亡したが、それまでの期間が秦代と呼ばれているが、晋や秦はシュメールの月神「シン」に通じ、原住民の国だったのではないかと思われる。
そして忘れてはいけないのが、ヒッタイト人やイスラエル10支族の中国大陸進出である。

だが、それだけではない。
秦代以前の紀元前597年、南ユダ王国がバビロニアに滅ぼされ、バビロンに捕虜として連れ去られたが、後にペルシアによって解放された。
ペルシアには数多くのヒッタイト人(スキタイ人)がいた。
2支族もヒッタイトとの結び付きが深く、ダビデの時代から血統的に同化していた。
イエスの自我はゾロアスターだという説があるが、先述の通り、もしゾロアスターがスサの王だったとしたら、ゾロアスターもまた「スサノオ」の御魂を持つ預言者で、ダビデ王やソロモン王、イエスも「スサノオ」だったと言えるだろう。

2支族がスペインに移住したことは定説だが、実は10支族同様、南アジアや東アジアにも多くのユダヤ人が移住していたことが明らかになっている。
イスラエル2支族が中国の原住民国「シン」を支配したのだろうか。
「鹿島史観」を打ち出した故・鹿島昇氏は、中国の古典「秦本紀」はペルシア史を漢訳した偽史であり、始皇帝以前の記録は、アレクサンドロスが戦ったアケメネス朝ペルシアの歴史だと主張した。
尚、ユダヤ人が遺した「マカベア書」に、アレクサンドロスの出自が「ヒッティム(ヒッタイト)の地」と記されており、ヒッタイトの粘土板には「アラクサンドゥス(アレクサンドロス)」の名が登場する。


そして、秦(ハタ)はハッティ(ヒッタイト)ではないかという説もあり、その関連性も否定できない。
さて、中国ではローマ帝国を「大秦」と呼ぶが、仏典に記されている「大秦」はバクトリア王国を指しており、ギリシア人によって建国されたバクトリアも「大秦」と呼び、中国の「秦」はその植民地だったと考えられている。
そして、秦始皇帝はバクトリア王「ディオドトス」で、兵馬俑はペルシャ軍だというが、実際、秦始皇帝は金髪碧眼だったという伝説があり、始皇帝陵の陪葬墓で出土した人骨からも、ペルシャ系のDNAが検出されている。

鹿島説では、バビロンに捕虜となっていたユダヤ人(2支族)は、ペルシアによって解放された後、ペルシアに仕えて植民地・中国の建設に参加した者もいた。
その後、紀元前334年、アレクサンドロスがペルシア軍を壊滅させ、この時にアレクサンドロスの軍に大勢のユダヤ人が参加し、秦の支配者となったらしい。
そして、紀元前209年、河南人が反乱を起こしたが、秦の討伐軍に破れ、旧楚の名族である項梁が反秦軍を受け継いだ。

漢の創始者・劉邦はその部下として動き、秦を滅ぼして前漢(紀元前206年~西暦8年)の時代となったが、これも年代的に秦氏(原始キリスト教徒)と関係があるとは思えない。
ちなみに、万里の長城や、土を押し固めて造られた中国の巨大ピラミッド群は、前漢時代に造られたものだと考えられている。
その後、前漢は一旦滅んだが、皇族の劉秀によって再興され、これを後漢と呼ぶ。

後漢は西暦25~220年に興った王朝で、「三国志」として知られているが、西暦30年以降に原始キリスト教徒が漢王朝に融け込んだ可能性が高い。
念の為に説明しておくが、本来はユダ族をユダヤ人と呼び、広義の意味では、ユダ族とベニヤミン族を合わせた南ユダ王国の2支族、そして祭司職という特別な立場から12支族に数えない「レビ族」を「ユダヤ人」という。
従って、イスラエル10支族が日本列島に来ただけでは「日ユ同祖論」は成立しない。




(01:12)

2018年11月23日


 一般社団法人武士道 設立祝賀会 2018年11月11日
【NET TV ニュース】朝堂院大覚 2018/11/18


【管理人の独り言】
最近はYOUTUBE動画で、世直し関係の活動をしている有志の中でも
今やその知名度が上昇しつつある与國秀行(よくにひでゆき)氏は、
数年前からYOUTUBE上に、いわゆる世界の支配者層に関する情報、
すなわち、世間一般には隠されている真実の情報を自身の投稿する
数多くの動画を通じて、人々に熱く語り、いまだ盲目的に世の支配者層に
淡々と従属していているばかりのB層あるいはノンポリ層の国民に対して、
裏社会で進みつつある新世界秩序(New World Order)への気付きと、
徹底してこの計画(新世界秩序)を拒否して受け入れないようにと訴えている。

詳しい内容は彼の公式チャンネルを参照してもらえれば分かります。


國チャンネル  (以下のリンクをクリックすると別窓が開きます)
https://www.youtube.com/channel/UCHUEOXABeUzToapCbmjEhqw

それで、その彼が地道な情報拡散の周知活動を経て、支持者の応援もあり、
ついに彼の掲げる武士道精神(精神復古)を中心とした活動団体を設立した。
ちなみに理事長は与國氏の妻である真澄氏が就任することになった。


一般社団法人 武士道
http://busido.or.jp/

この設立祝いに開催された祝賀会には、同じくYOUTUBEで徐々に知名度を
上げているJ.R.P Televisionの朝堂院大覚総裁も協力者の一員として参加。


【動画中の祝賀会での主な流れ】
全国から集った有志や支持者などが一堂に会し、祝賀会は朝堂院氏の
付き人である橘 謙造氏の司会で、終始和やかに進められ、序盤は主要な
メンバーが短い祝辞のスピーチを行った。
あの有名なベンジャミン氏も登場し、自身も日本や世界のために活動する
一人の革命家として、その共通の精神を熱く述べていた。

この祝賀のために企画された催し物の日本人による真剣を使った試斬の
演武から、有名なマジシャンのマジック、更には中国人書家の実演で書かれた
2文字の『天爵』が一般社団法人武士道に贈られた。

(『天爵(てんしゃく)を修めて人爵(じんしゃく)これに従う』という古代中国の
言葉で「天爵」とは、人格を高めることによって、天から与えられる位のこと。)

私はてっきり、与國氏の気に入っていた古代日本語の『天意』かと思ったが、
そうではなかった・・・天爵も良い言葉ではあるが、色々と気になるところ。

そして、設立者の与國氏は自身の決意表明を武士道の精神をイメージして
切腹の作法を演じて、『切腹の儀』なる演出を以って参加者たちに示した。
切腹で最後にお役人が介錯(首をはねること)をするが、この演出には
最初に試斬の演武を披露した方が、試斬り用の藁の棒を切腹の与國氏に
見立てて用意したものを当人のすぐ真横に設置し、その藁の首の辺りを
國氏の切腹の動作に合わせて介錯、斬り落とすという演出であった。

こうして自らが立ち上げた武士道の党(政治結社)の『武士道』を
スローガンにした新たな活動に向けて覚悟を決めたという事でしょう。

祝賀会のラストあたりでは、最近JRPによく出演するようになった音楽家、
作家、発明家、そして同じく革命活動家である坂の上零氏による華麗な
ジャズのピアノ演奏が披露された。
(動画を見てて気になったのは、演奏中にも関わらず私語が多くて、
参加者のマナーというか、品格に疑問を感じてしまった・・・他もそう。)

動画は1時間を超える長さがあるので、少しずつ見ても良いですが、
とりあえず言える事としては、祝賀会の参加者たちは、やる気そこそこ
という具合であり、また、動画を見たネットの視聴者の多くは非常に
懐疑的であって、こういったカタチで結社された武士道とは、私達が
思っている精神性と同じものなのだろうか?と、やや警戒心を抱いている。


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國氏がスルーし続けている“幸福の科学”職員という立場の闇
この記事の本題は、恐らくここからと言ってもいいかも知れない。
というのも、
國氏に関しては彼のアカウントが削除される以前の動画集の
終盤にあった動画で、彼が初めて「自分は幸福の科学の職員で、自分が
発信しているすべての陰謀論関係(真実の情報群)は、幸福の科学の
総裁である大川隆法の教え(偶像崇拝)に基づくものであって、私の発信する
情報を信じて私を支持するということは、それは大川総裁を支持するのと
同じである。」
という衝撃発言(まさかの告白)をしてしまっている。

これが今起きている
國氏への不信感(警戒心)の高まりのキッカケである。

この告白が出るまでは、
國氏に対して多くの視聴者が、彼の熱意ある
有用な真実の情報の数々に共感し、また、賞賛して応援をしていた。
世の中が次第に真実に目覚めている昨今であり、こうした力強い志を
持った若者による情報拡散のYOUTUBE動画投稿は、歓迎されていた。

私は、かなり最初の時から興味深く動画をチェックしていたから、彼が
幸福の科学の職員であることは、動画の端々で微妙に触れていたので、
彼があのカルトで有名な創価学会の姉妹団体である幸福の科学に
所属していることは既に把握していた。

ただ、彼が扱っている諸情報というのは、おおよそ正確なものであり、
様々なところから引用して、それを動画中で解説したり、紹介している。
だから、多くの視聴者はそれを理解していたので彼の見やすく編集された
動画を参照して世の真実、事実を学ぶのには最適な部類の動画だった。

それで、話題に上がるようになってから視聴者が次第に増えて行き、
前アカウント投稿の終盤手前までは、彼を応援する人も多数いたのだが、
件のまさかの告白によって、視聴者の中でカルトを知る人々が彼から
一斉に一定の距離を取るように姿勢が変わってしまったと思われる。
要するにカルト教団の人間が発信している動画と分かり、警戒し始めた。

しかしながら、その発信情報元それ自体は研究者やジャーナリストなどが
はっきりと証明・裏づけをした確固たる情報であるために、その有用な
情報については正しく理解
が示されている。

このことは、他の発信者のベンジャミン・フルフォード氏(元フォーブス
太平洋支局長)やJRPの朝堂院大覚総裁(法曹政治連盟・維新の会総裁
などにも同じように言える事です。
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また、彼の掲げる支配者に勇気を以って立ち向かって行く武士道の精神や
平和を重んじる日本の和の精神を常に主張する彼の率直な心の叫びには、
多くの視聴者が共感し、そうした純粋で真っ直ぐな彼の人格に支持が
集ったのであって、一般の視聴者たちはその根源にカルト教団があることを
知らずにいたわけである。


教団の幹部で支部長の与國氏がなぜ幸福の科学の公式チャンネルで
動画を発信せずに、独自のアカウントで情報を発信したのか理由は不明だが、
恐らくは、宗教に抵抗感がある現代の若者に向けた対策である事や、
あの忌まわしいオウム真理教のテロの件で、新興宗教=カルトという印象が
根強く世間一般に伝播してしまった事などを考慮した末に、教団の青年部が
中心になって分派のごとくあらゆる手段で布教活動を始めたのだろう。

実際に彼の以前のアカウントで投稿された数々の動画は、その流れとして
言えば、最初の頃は陰謀論を中心に情報を発信しており、次第に詳しい
情報を得るにつれて動画の内容も質が上がって行ったのを覚えている。
私自身も世の中の様々なことを研究しているから、彼が動画で扱う情報が
徐々にステップアップして行く様子がリアルタイム並によく把握できていた。
「ああ~彼もあの動画を見つけて勉強したんだな。」という具合に。

ちなみにYOUTUBEアカウント削除以前の投稿者名が与国秀行だった。
現在の
『与國秀行』はつい最近作り直したアカウント名であり、以前の
『国』の新字体から、旧字体の『
國』に変更しただけである。(同名不可の為)


【ネットで巻き起こっているきな臭い攻防戦】
更に、何故にYOUTUBEの動画が一斉に削除されかと言うと、この時期に
ネット全体でヘイト動画に対する不自然な通報の動きが乱発しており、
率直に言えば、言論弾圧まがいな工作活動の一環であろうと推測される。
主にニコニコ動画での似非右翼(保守派)と似非左翼(革命派)の対立により、
世俗のこうした政治的・民族的に関わる発言が互いに激化しているからだ。

そのためか、他のYOUTUBERで言えば武田恒泰氏の公式チャンネルも
アカウント削除されるという事態にまで発展していた。
彼もまた、反日朝鮮人などの在日の問題に厳しく指摘をしていたので、
それが単純に工作票(通報数)を後押しするかたちで運営が受理したのか。

また、こうした工作活動の一部には最先端AIを使った自動コメントなどの
技術が導入されている恐れがあるとして、ツイッターのボットに限らず、
掲示板やブログ、HPや動画のコメントなどにも十分に注意を払う必要がある。

話は戻り、
國氏は教団幹部でありながら(洗脳状態でありながら)、世に
真実の情報を発信しており、これの厄介なのは『情報はおおよそ正しい、
でも発信している本人がまだ洗脳状態にあって、目覚めていない。』わけだ。


普通、この類の話をする人であれば、世俗の嘘の情報から目覚めて、
それからようやく「他の人にも真実を伝えて行かなきゃ・・!」となる。
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だけども、彼の場合はそうではなくて、カルト教団の洗脳下にありながら、
良かれと思って情報を発信し、大川総裁を仏陀の生まれ変わりであると
信じており(本人談)、その人間の指示に従って活動をしているわけです。

それはつまり、彼が現在も大川氏による洗脳下であるということです。

だから、そんな彼の扱う裏付けのある有用な情報は信じても、彼の信仰
に関しては異教そのものであり、それがカルト教団に由来している

ということを警戒しなければならず、そうした部分を私達は真贋を見極めて
情報を扱わなければ、ただ単に「与
國さんは良い人だから応援する」とか、
「そうだ、武士道精神は大事だ!みんなでそうしよう!」みたいに本来の
神道や仏教のちゃんとした教えを学ばずに、発信者の組みたてた説法を
鵜呑みにして追従するだけでは、やっている事は創価学会と何ら変わらない。

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國氏が犯している過ちも正にこれであって、大川総裁の書いた本に
書かれている説法の元ネタは、本来の歴史的聖典や経典の教えであって、
それを引用(曲解・悪用)して大川総裁がアレンジした文言で書いたのだ。

だから、結論を言えば『与
國氏や信者たちが本来信じるべきなのは、
大川総裁の言葉ではなく、元来の聖書や経典(仏典)で伝えられている
神の教えを信じて学ぶべきである。』
という事です。

彼らカルト教団の信者たちは、確かに純粋な心は持ってはいると思うが、
ただ問題なのは、、『みな自分で調べたり研究をしていない』という事だ。

それはこの世の支配構造をおさらいすれば確認できる。

まず第一に『戦後GHQ以降にメディアによる洗脳工作がある事実』
そして第二に『公的な教育機関を反日極左の工作員が牛耳っている』
更に第三には『ブランド名門校という名の堕落した御用学者が支配』
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これだけの腐敗した土台の上に私たちの普段触れている『情報』がある。
だからこそ、既存の発信情報には嘘が多く、また、ごく一部の正確な
情報を以ってして、あたかもその情報全体が正しいかのように宣伝し、
独自に情報を調べたり、研究をしない世のB層やノンポリ層が彼ら
支配者層によって見事なまでに扇動され、洗脳というフィルターを常に
何重にも掛けられているのが真相であり、常識という名の役に立たない
情報を多く吸収すればするほど、支配者にとって都合の良い人間となる。


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国秀行(旧姓:谷山秀行)氏の入団までの主な流れ】
そして、彼のそもそもの入団までの経緯をざっくり説明すると、彼は元々は
非行少年で、関東ではかなり有名なボス(総長)だったようで、本人いわく、
日々ケンカに明け暮れているような荒れた生活をしていたという。
そんな時に出会ったのが当時の大川総裁が著した幸福の科学が出版する
『太陽の法』という一冊の本で、
彼(与國氏)はこの本に書かれている
様々な教えが自分の荒れ果てた心に救いの光をもたらすが如くに感じて、
たちまち更生へと突き動かす大きな人生の転機となり、彼はこの出来事を
キッカケに、幸福の科学の大川総裁の教えを学ぼうと入団したのである。
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▲関東連合の総長だった不良時代の谷山秀行


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【カルト教団の幸福の科学、憲法違反の幸福実現党の闇】
幸福の科学が創価学会同様に国際的にカルト認定されている事は
もはや言うまでもないが、歴史をざっくり言うなれば、戦後GHQ時代に
設立された極左系の啓蒙団体であり、その支配階級の最上部には
あの統一教会が君臨しており、その下に創価学会、そして幸福の科学、
その姉妹団体の幸福実現党(新参勢力)である。
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幸福の科学のボスである大川隆法総裁は、信者たちに講演会などで、
「私は全知全能の神エルカンターレである!」と教えて洗脳を施している。
もちろん多数の著書の中にも堂々とその旨が書かれており、間違いない。
YOUTUBE上にも、幸福の科学職員との対談動画(論破動画)があり、
その動画では、元信者から現役の幹部まで登場し、一般の研究者との
問答で信者が鋭い質問に次々と墓穴を掘る様子が公開されており、
最終的には、教団の異常性や明らかな間違いを信者は認めている。
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そして教団は世間から常々指摘がされているように、ただの宗教団体
などではなく、明らかな営利目的かつカルト洗脳組織であったわけだ。
そもそも、日本では憲法で祭政分離としているわけであり、宗教団体が
政界に関わる事は明らかな憲法違反であるため、幸福の科学は
自身が叩いている創価学会・公明党とまったく同じをしているわけです。

近年はネットの情報網は圧倒的であり、幸福の科学の職員の横暴や
大川総裁の不倫行為、または犯罪行為が多方面から暴露されている。

挙句の果てに、大川総裁自身の息子で本来一番の後継者だったはずの
宏氏の退団・対立により、また、YOUTUBEデビューが世間の話題となり、
彼が幸福の科学の醜態をこれでもかと言わんばかりに痛烈に指摘する。
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幸福の科学はこれにすぐさま反応し、公式HPで必死の弁解に追われる。
そして、元ナンバー2の幹部であった宏氏は、教団職員たちの呆れた
弁解やごまかし、嘘の主張に憤慨、自身の目指す映画事業の支障に
なるようであれば、徹底的に叩き潰すという気迫で余裕の構えである。

元々上級幹部であった立場から、宏氏が持っている教団の不祥事案件や
秘密情報の一般公開を邪魔立てする教団側に対してちらつかせ、
今となってはその模様がYOUTUBEユーザーの急上昇話題になっている。


【政治結社『武士道の党』の元締め(正体)は・・・案の定だった!】
世の真実を求める人々は、世の中の裏に隠蔽された支配構造を知り、
その基本形を最低限に踏まえた上で再度、世俗の時勢を見なければ、
メディアの思う壺に騙されるだけであり、ネット上とて、工作員や洗脳の
深い人間が有ること無いことを乱発・発信して結局、人を惑わす。

ではどうしたら、そういった不審な脈絡を確認する事が出来るかというと、
当然ながら支配者層には、ヒエラルキーの階層があり、一番上から
下に向って配下の傀儡が数多く連なっている。
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それで、この武士道の党の代表が幸福の科学の青年部・幹部である
与国氏で理事長が妻の真澄氏、そして彼らの信仰対象が大川隆法総裁。
続いて、この幸福の科学の親が創価学会であり、その更に親が統一教会。
ここまで来ればもう話は早い、統一教会が米国CIAの作った工作組織
なのはもはや陰謀論ではなく周知の事実であり、これはいかなる立場の
業種においても一致して理解されている事です。(カルト信者以外)

しかも、武士道の党の立ち上げた公式HPに理事長の真澄氏が
何らや聞きなれない名前の団体名が書かれたはっぴを着て写っている。
それでこのはっぴに書かれている『隆和會』を調べると、
2017年に与国氏が
作った神輿団体で、これは世界平和連合の繋がりで作った後援団体であり、
また、この世界平和連合というのが統一教会や
国際勝共連合などの組織と
同系の極左・反日・共産主義・カルト団体・自民党・民進党・公明党の団体だ。
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与国氏が元々、親の代が裕福だったようで、贅沢な暮らしをしていたが、
時の不況によって親の会社が倒産し、それから荒れ狂った生活となり、
それで途中に大川総裁の本と出合って新興宗教に目覚める。

恐らく、親のつながりが元々、上記のような自民党系列のカルト団体とも
交流があり、何かしらの支援やつながりがあった可能性は非常に高い。
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<重要な情報集リンク>
 「邪教・幸福の科学」の正体 30年の活動信者。退会後のカルトを語る。
http://940094087.hatenadiary.jp/entry/2018/07/07/091753

統一教会=勝共連合=世界平和連合=安倍政権のズブズブの関係 
公安資料でも裏づけ

http://kimuramasahiko.blog.fc2.com/blog-entry-1178.html?sp

統一教会の芸能人一覧表!合同結婚式で初夜を迎える!?
あの有名人その後は?

https://xtreeem.com/I0000717

若者が知らない日本の黒幕「朝堂院大覚」とは一体何者なのか?
https://matome.naver.jp/odai/2143574450066345901

与国秀行 関東連合 工藤明男 若旦那 山本キッド ブルハ河口純之助
https://blogs.yahoo.co.jp/hisa390214/35451201.html



【一般大衆が対立し、争ったところで内乱、そして侵略を狙う支配者!
だから奴隷状態の国民同士は経済も宗教も学んで賢い結束を】

そして、ネット上では希少情報として、与国氏が在日朝鮮人であるとの指摘が
あることからも興味深く、もちろん差別はしないが、構造を理解するのに
便宜上の区別は必要であろう。(通名にも利点や欠点がある)

あの有名な在特会の会長(現在は日本第一党の会長)の桜井誠氏も、
実は済州島での朝鮮軍と韓国軍による迫害(
済州島4・3事件)から逃れて、
日本で帰化した在日朝鮮人だったことが分かっているから興味深い。

だからどうしても、民族的、歴史的に意識的な衝動が引き起こるのも納得だ。
日本の大和民族とは異なる遺伝子の生まれ持った特性であるからで、
現在の平和ボケた日本人の重い背中を押しているのが彼らのような
西アジアや北方系のルーツを持つ諸民族の気質の表れかも知れない。

日本の鎌倉時代に元寇と対峙した北朝系勢力の武士達の活躍も、
現代に受け継がれているその片鱗を垣間見る事が出来るわけである。
もっと厳密に言えば、日本人の本来兼ね備えていた国防の精神性が
今は海外の西洋文化などから学ぶ事が出来るという側面がある。



freemasonry(2)
【歴史は真実を如実に物語っている、だからGHQは情報を支配した】
「歴史とは時の勝者が好き勝手に都合よく書き換えたものである」。
このような長年の定説というか、決まり文句は見事なプロパガンダである。
それは飽くまでも、一般に敷設する目的に作った歴史(情報)の話であって、
本当の歴史がこの地球上から完全に消し去られるという事は有り得ない。
もしそんなことをすれば、この地球上には例外なく無能な生き物で溢れる。
支配者層にとって魅力的な文明の栄華を興じる楽しみは無くなる。

つまり、歴史は本当の部分は秘されているだけであって、それは私達が
信仰と研究という本当の生き方をした時におのずと理解できるようになる。
単純な嘘は誰でも見破れるし、防御できるが、高度な悪賢い大きな嘘は
普段から頭を使って霊的労働をしなければ感覚が鈍って麻痺状態になり、
ついには『思考停止』という脳の細胞の死滅をもたらす結果となる。
これが支配者層の裏技である技術的な『洗脳支配』であり、統制である。

それだけ日本は戦後のGHQによる歴史研究の禁止や焚書、情報検閲
などを長年経た結果、神道の精神性が見事に骨抜きにされてしまったのだ。

件の朝鮮部落や在日朝鮮人は、古来より、日本原人(東征を受けたアイヌ)
系を温かく集落に迎えて共存していた事実からしても、元々は何ら交流に
隔たりなどはほとんど無かったと言っていいくらいであるし、そもそも、
私達が怒りを向ける矛先は自身の無知という愚かさと不信仰から始まり、
国を海外に売り渡している国賊を生み出し、また安易に騙されて追従した。
もちろん、傀儡政権の大罪は確固たるものであるから、断罪は不可避。
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そして現在の日本や世界で巻き起こっているのは、そうした愚かな
大衆を傀儡政治とカルト宗教によって新世界秩序へと誘導する事である。
だから、いくら政治経済の表層部分だけを見てても片手落ちしてしまうし、
陰謀論などの分野である程度、裏社会を把握できたとしても、それもやはり
片手落ちしてしまう脆弱な盲点があり、他にも同時に歴史や宗教面の裏を
見なければ、決してこの世の支配構造やその真贋を知ることは難しい。


世の中を純粋に良くしたい、変えたいと思うのは当然である。
しかしながら、それは一歩間違えると更なる帝国時代の再来ともなる。

新世界秩序などという洒落たスローガンを掲げているが、その彼らの
出自を歴史的・宗教的にルーツを辿ってみれば、神聖ローマ帝国や
モンゴル帝国の系譜と見事に一致
することは誰にでも分かるのです。
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つまり、新世界秩序の前身は『帝国体制』であって、決して現代の
支配者層が悲願叶って初めて世界統一を樹立するわけではない。

ただ単に旧体制から新体制に移行するだけのことであって、
それを下支えするのが欧米フリーメイソンリーで、ここが触媒として民衆を
支援し、世に革命を引き起こすというシナリオになっている。

これは歴史を見れば分かることで、先のECからEU、そして戦後の国連
が新世界秩序(NWO)の予行練習であって、既に原型があるのです。
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だから、今後に世界的革命が起こるのは世の必然であって、大衆の
要請でもあり、それを鵜呑みにする無知な人間と、真実に気付いて
真贋を介した上で取捨選択を試みる賢い人間とで2つに分かれる
要するに、『時代の変革に備える人間』と『踊り狂って追従する人間』とで
生死の明暗が決まっていく時代になるということです。

有名な聖書の教えでも、『終末の時代には各人が神に救われるように
しっかりと心を入れ替えて(改心=自分の過ちを認めて改善すること)
世の終わりにあらゆる惑わし(嘘情報や似非指導者など)に騙されないよう
注意して備えていなさい』という趣旨の事を話している。(聖書預言)

そもそも、聖典は神が預言者を通して人類に伝えた完全な教えであって、
古代から絶え間なくその教えに従って歴史を歩んで来ている。
これはすべての宗教(信仰)の原点であり、海外では宗教への関心は
ごく自然で当然のことであって、日本人でも神道や仏教などが中心である。
しかし、それでいながら現代人の宗教嫌いは戦後のGHQ政策の結果で、
それは漠然と知りながらも、多くの国民がまったく研究していないために、
何が本当の信仰で、何がカルト宗教なのかを正確に判断できていない。
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こうした聖典の教えや預言についても、日本人はまともに学んでいないため、
近代以後に開かれたばかりの学問・研究を急ぐ必要があるかも知れない。
私はそれが次の新天皇即位以後だという理解なので、いずれ分かる。
これももちろん、ただの偶然ではなく必然であるとだけ言っておきます。


【真実に目覚めたら終わりではなく、そこからがスタートとなる】
そして、今後の日本の動きとしては恐らく『無知のまま売国奴たちに
追従して行くB層とノンポリ層』と、『真実・事実に気が付いてよく学び、
時代の激変や艱難に自分で備えられる人』で相当、国内が荒れるだろう。

基本的には、洗脳状態にある者同士が醜い争いをするわけであるが、
その一方で、真実に目覚めた人でも、世の裏を知ったがために、それが
もう一つの分野である歴史と宗教の研究にまで真相を見ていかないと、
表の政治と経済だけでは、トランプの動向がなかなか読めないのと同様に、
宗教面においても意見や考え方で対立し、こうした時代の情報拡散、
すなわち伝道活動の1つは、とにかく乱れ易い感情を自分の知性によって
コントロールできるように思想面でも学び、聖典研究を経て信仰の意義を
しっかりと抑えておく必要があるのだ。(聖典の教えは科学的にも正確)
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例えば、『日本で今後起こるであろう精神復古の運動に関して言えば、
多くの人は与国氏や他の自称右翼(保守)を語る人間の唱える日本の
神道精神や仏教精神、あるいは少数であるがキリスト教の精神など、
こうした歴史的に継承されて来た人類の思想、信仰心を用いて活動する。

本人が信じるその信仰がどこに由来しているのか、しっかりと学んで
真実を知り、自分の考えで行動をしているのか否かが重要になります。

ただ単に人柄が良い人が多く集っている有名団体だから間違いないとか、
あるいは、裏社会のことをよく知っているからこの人は分かっているとか、
昔の崇高な精神性を説いているから、応援すべきだとかで、無警戒だ。
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現代人は、戦前に財閥や軍閥、官僚が結託して創り上げた国家神道
という名の宗教弾圧・言論弾圧を土台に捏造した『カルト国家神道』の
罠に再び騙されて戦争に突き進む危険性を帯びている事に気付いてない。

信仰というのは、各々が自発的に真理を探究しながら生きるのであって、
どこかの組織や団体などに所属しても、その人が物事を自分で考えずに
他人の思想や意見にただ従うだけであれば、それはもはや別物である。

もっと簡単に言えば、『支配者層の連中は、日本人のお人好し精神を
利用して、まるで劇場型の振り込め詐欺と同じように「お母ちゃん、
電車の中に会社の小切手が入ったカバンを忘れて大変な事になった、
いますぐにお金が必要なんだ、助けてくれ(号泣)。このあと同僚の
人間がそっちにお金を取りに行くから用意して欲しい!」と、このような
調子で相手の良心を揺さぶって、政界版では「人手不足で、このままでは
日本の働き手が居なくなって国が滅んでしまう、すぐにでも外国人労働者の
移民を大量に受け入れて経済を支える」とか、「消費税を上げて社会保障や
年金や待機児童やインフラの電化などをちらつかせて、この擬餌に
簡単に引っ掛かって私たち国民は何度も何度も騙されているわけだ。』
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まず、日本の借金1,000兆円超は米国の指示で政府が勝手に作ったもの。
しかも、その金は日本国民の貯蓄であって借金ではない。
だから、国民1人あたりの借金が800万など、そんな事実は無いのだ。
ただし、洗脳から脱却しなければ、いずれ国賊政府が経済崩壊の際に
徳政令などをやるどころか、逆に国民にこの800万返済を迫る可能性
すらあるから、非常に用心しなければならない重要な問題である。

この信用創造と日銀のカラクリは大西つねき氏などの動画を参照されたい。

人手不足は全国に約600万人もいる無職の人員を改善すればいい。
数年前にはニートだけでも約100万人もいたのだから、外国人など
使わなくても同じ日本人で手の空いている人間に雇用を与えるのが先だ。
それを何も取り組んで来なかった国賊の連中が、金を身内にばら撒き、
議員も大企業も懐に入れて不正を働いているのだから、本質的に言って
一番の悪質ニートは彼ら国賊の連中だと言っても差し支えない事実だ。

これならまだ渋谷のハロウィンで馬鹿騒ぎしながらも、ゴミ拾いしている
若者の方が給料を支払うだけの価値があると私は思う。
もちろん、あの有様が良いとは思っていないけれど、彼らは純粋だ。


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【人は他人の欠点ばかりを責めて、自分の欠点を見ようとしない】
もし、単純思考で新世界秩序を拒否しても、逆に文明を退化させることは
現代人にとっては『死』を意味し、これだけの便利な世の甘い蜜で育った
人間はその未熟な精神性で過去の時代水準で生きることは出来ない。


今よりも遥かに不便で何をするにも自力、勤勉、信仰、そして命懸け
このような生き方を忘れてしまっている現代人が古代人の精神を
理解するには国史や経典などをよく学ばない限り、近づく事も出来ない。

では新世界秩序で生じる悪しき影響はどうしたら防げるか。
それがまさに、『国民が1人1人しっかりと真実に目覚めて学ぶ事』
そして、国賊の傀儡政権の間違った舵取りに異議申し立てをする事です。
そのためには、何度も言っているように『真実の情報拡散・共有』と
『政治・経済、歴史・宗教についてよく学ぶ事』
です。

逆説的に言えば、そうした事をやらない人間が支配者層の新世界秩序を
受け入れようと、安易に迎合しているのが真相と言えます。

今の時代は、世に隠されて来た真実を学ぶ段階であり、永い眠りから
目を覚ます時期であります。


スピリチュアルもいいけど、ニューエイジ思想には気をつけよう。

陰謀論もいいけど、不道徳な対立扇動・憎悪過熱には気をつけよう。

ネット情報もいいけど、サイバー戦争や工作活動に気をつけよう。


でも、何も迷う事はありません。
あなたがただ真実を求め続けて学ぶ事があなたを真に導くのだから。

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(19:57)

2018年11月22日

●この記事は、ネット上にあった有力情報を転載・紹介するものです。

2010年05月21日
アレキサンダーと牛頭天王のルーツと雷神スサノオの本名

前にも紹介したが、奈良県天理市布留(フル)町の布留山の北西麓に鎮座する石上神宮に、その秘密が隠されている。
石上神宮は「布都御魂大神(フツノミタマノオオカミ)」を主祭神とし、その他の配祭神の中で重要な2神が「布留御魂大神(フルノミタマノオオカミ)」と「布都斯魂大神(フツシミタマノオオカミ)」である。
社伝によると、神武東征において建御雷神(タケミカヅチ)が神武天皇に与えた剣と、その霊威を「布都御魂大神」と称える。
神武天皇を「スサノオ」とすると、建御雷神は「スサノオの父」と考える事が出来る。

『古事紀』では、スサノオを「建速須佐之男命(タケハヤスサノオノミコト)」と表記するが、両者が頭に「建」を冠することから、同族であることは間違いないだろう。
『日本書紀』では、タケミカヅチと共に経津主神(フツヌシノカミ)が降臨したが、『先代旧事本紀』では、経津主神の御魂の剣が「布都御魂」であるとしている。
『古事記』でも、タケミカヅチの別名を「建布都神(タケフツノカミ)」「豊布都神(トヨフツノカミ)」として、タケミカヅチとフツヌシを同一神として扱っている。
やはり、石上神宮の主祭神「布都御魂大神」の正体は、スサノオの父「フツ」なのだ。

『タケミカヅチ=タケフツノカミ=フツヌシノカミ=フツ=スサノオの父』


「布留御魂大神」は、ニギハヤヒが持っていた十種神宝と、その起死回生の霊力を神格化したものである。
という事は、「布留=フル」という名称は、ニギハヤヒが先祖の「沸流」から継承したものだと分かる。
アリオンによれば、スサノオの第5子であるニギハヤヒの本名は「トシ」である。
これは、記紀でスサノオの子として登場する「大歳神」又は「大年神」と一致する。

『布留御魂大神=フル=ニギハヤヒ=大歳神(大年神)=トシ=スサノオの第5子』

そして、スサノオが八岐大蛇を退治した十握剣の霊威を「布都斯魂大神」として祀られている。
つまり、「布都斯魂大神=スサノオ」で、スサノオの名前は「フツシ」だったのだ。
加治木氏の研究により、スサノオは「ソナカ王家」だった事が判明した。
そうすると、朱蒙や辰王や上伽那王も、必然的に「ソナカ王家」という事になる。


加治木氏は著書『日本国誕生の秘密はすべて「おとぎ話」にあった』(徳間書店)の中で、次のように説明している。

――ソナカは任那(ミマナ)・意富加羅(オオカラ)・新羅(シラギ)の王子と『日本書紀』の[崇神・垂仁両紀]に書かれていますが、それらは四~五世紀にできた国々で卑弥呼当時にはありませんでした。
彼は一体どこからきたのでしょう?
ミャンマーから東南アジアにかけて、非常に大きな仕事をなしとげ、彼の名とぴったり同じ名をもったソナカ王子という人がいました。
このお話はあのアレクサンドロス大王のインド東征にまでさかのぼります。
アレクサンドロス大王がインド西北部を占領して戦勝祝賀式を挙げたときマカダ国王に任命されたチャンドラグプタは、たいへんな名君になり国を繁栄させて、アレクサンドロスの死後、
ペルシャ皇帝になったセレウコスの王女を妻に迎えました。
その孫が有名なアショカ王なのです。
王は戦争に明け暮れたあと悟りを開いて、世界平和を願って仏教を全世界に広めようと思いたち、四方に大掛かりな「宣布団」を派遣しました。
西はギリシャ、エジプトまで行きましたし、北はヒマラヤを越えてタクラマカン砂漠周辺のカロライナ=楼蘭などまで、東はミャンマー、タイ、ベトナムから台湾までを仏教の国々に変えて行きました。
出発は紀元前244年でしたから、卑弥呼の時代に到るまでにその王位は次々に子孫に受け継がれ変わりましたが、その姓はずっと「ソナカ」で変わりなく、少女卑弥呼を追って日本列島へやってきたソナカは、その王家の王子だったのです。
その名はいろいろに当て字されて幾人もの天皇の名前になっています。
「崇神天皇」は、御真木入彦という名乗りですが、「御」は沖縄語では「ウ」、「真=シン」で「ウシン」ですが、これは南九州語では「牛の」です。
それに「木」がついて「ウシキ」です。
牛は朝鮮語で「ソ」、「の木(コ)」は沖縄語で「ナカ」になります。
「アリシチ」も「入彦=イリヒコ」と合います。
沖縄語では<ア>が<イ>になります。
<ヒ>と<シ>が入れ替わるのも鹿児島や関東語のくせです。
また沖縄では<キ>を<チ>と発音しますから「木」と書いてあると「チ」と発音しますし、鹿児島では木は「コ」と発音します。
だから<アリシチ>と<イリヒコ>は同じなのです。
仲衷天皇の名乗りはもっとよくわかります。
「足仲彦」です。
この天皇の妻が有名な神功皇后ですが、その名乗りは「息長帯姫」です。
この二つをよく観察しますと、<足>と<息>はどちらも「ソク」、<仲>と<長>は「ナカとナガ」で、平安時代の清音なら同じ「ナカ」です。
これを別々の名と見るより、夫妻は同じ姓だったと見るのが良識というものでしょう――


という事は、フツの子のスサノオの本名は、「ソナカ・フツシ」だったかも知れない。
「フツ――スサノオ(フツシ)――トシ(ニギハヤヒ・フル)」は、アリオンが示すスサノオの親子3代である。
実際に、石上神宮では、この3神をスサノオの親子3代であるとしている。
飛鳥氏は「多次元同時存在の法則」を用いて、この3神を「同一神」と見なしているが、これは間違いだった事になる。
本来の「スサノオ」の意味は、「スサの王」の継承者という肩書きであり、アレクサンドロスをはじめ、アショカ王や朱蒙、フル、フツ、ニギハヤヒも「スサノオ」だと言えるが、決して同一人物ではない。

事実、朝鮮半島から渡来した「スサノオ」は、アリオンのいう「スサノオ」の先祖であった。
島根県出雲市には「須佐」という地名がある。
ペルシアのスサの王の継承者はインドの「アショカ王」であり、アショカ仏教の「ソナカ王家」が朝鮮半島から出雲に上陸して、「須佐の王」と名乗ったのだろう。

平安時代以前、「神宮」と名の付く神社は「伊勢神宮」と「石上神宮」だけだっただけに、如何に重要な神社であるかが考察できる。
石上神宮には「スサノオ」、伊勢神宮には「アマテラス」という皇祖夫婦神が祀られていたのである。
また、伊勢神宮の古名「磯宮」と「イソノカミ」との関連性も指摘されている。
そして、イソ・イセ・イシの語源は、イスカンダル(アレクサンドロス)にあり、究極的にはシュメールの「五十柱の神」とも無関係とは思えない。


話を少し戻すが、建御雷神の「ミカヅチ」は、文字通り雷の意で、タケミカヅチの降臨は「落雷=ルシファーの天界追放=スサノオの高天原追放」に通じる。
今まで見てきた通り、世界神話に登場する牡牛神は「雷神」であった。
また、「ニギハヤヒ=大年神」の「年」は稲の豊穣を意味し、穀物神とされている。
前にも述べたが、ここでも「雷と稲」の関係が表されている。
ニギハヤヒ自身にも「賀茂別雷命」という別名があり、雷神でもあるのだ。
ちなみに、アレクサンドロスは英語名で「アレキサンダー」と発音するが、「エレキサンダー」と発音すると「電雷」となるのは、日本語の面白い偶然である。

京都の祗園にある八坂神社の主祭神である「スサノオ」のルーツは、高天原を追放されたスサノオが降臨した新羅の「ソシモリ=牛頭山」で、それは古代朝鮮語で「牛頭」を意味し、韓国のソウルもそれを語源としている。
シュメール語で「牛頭」は「ウル・サグ」で、武人の意味も重複しているらしい。
朝鮮半島に於ける牛頭天王の直接的なルーツは仏教教典に登場する祗園精舎の守護神だが、更にそのルーツが、アレクサンドロスにある事は確かである。

『スサの王=牛頭天王=スサノオ』


そして、上伽那王(ウガヤフキアエズ)の語源が、ギリシア語の「天地支持者」を意味する「ウ・ガヤ・フォーキス」だという鹿島説。
やはり、ペルシャからパミール高原、インド、東南アジア、中国、朝鮮を経由して日本に伝播した伝説である事は間違いないだろう。
その「牡牛神」のルーツは、ギリシア神話の最高神「ゼウス」、更にはカナン・フェニキア神話の「エル」「バアル」、バビロニア神話の「マルドゥク」、そしてシュメール神話にまで遡る。
アレクサンドロスは双角王と呼ばれ、ヴァイキングは2本角の戦闘帽、戦国時代の兜も三日月型の2本角で、「牛頭と戦」は切っても切れない関係にある。

龍は蛇と牛の合成神ゆえに2本角があり、バビロニア神話のイシュタルをルーツとするエルの妻神「アシュタルト」は、牡牛の角を持つ女神で、蛇の姿で表現される事もある。
龍神のルーツもシュメールに行き着くが、蛇は「水神」で、牛は「火神」に結び付き、両者のフュージョンによって「火水=神」となる。
『漢書』によると、辰王の「辰」には、「ふるう」という意味があるが、これが「フル」の語源である可能性もある。
後に、想像上の動物である「龍」が当て嵌められたらしいが、牛頭天王であるスサノオは、同時にルシファー(龍)でもある。

同様に、八岐大蛇で喩えられる卑弥呼は、アレクサンドロス(ツルカルナイン)の名を継承する鬼姫であった。
既に発表した通り、牡牛神にも龍蛇の要素があり、龍蛇神にも牡牛の要素がある。
が、出雲族が「牡牛」で日向族が「龍蛇」をトーテムとしていたとすると、両者の統合によって「火水」の力が発揮されると言えよう。
この事は特に重要である。
さて、「辰」が「秦」を語源とすると同時に、「フル」の語源となっている可能性があるが、更にその起源があるとすれば、それは……。




(02:10)

2018年11月20日

●この記事は、ネット上にあった有力情報を転載・紹介するものです。

2010年05月04日
アルザルに移動した古代ギリシア人と古代文明「アスカ」の謎

五島勉氏は「幻の超古代帝国アスカ」の中で、インドに「ASKA(アスカ)」という地名を発見し、1万年前はそこが文明の中心地で、文明滅亡後に生き残った人々が日本の「飛鳥」に流れたという仮説を発表している。
年代や文明滅亡については確たる根拠はないが、日本人はインドのASKA人の子孫だというのだ。

ロシアのウラジオストク大学の歴史学者オキノフ博士は、日本人の起源は北極海に面したシベリアの「チクシ」だとしている。
「チクシ」の東に「ヤナ川」があり、九州の「筑紫」及び筑紫地方の「柳川」と一致する。
「天孫(アマ)族」がインドから日本に移住してきたギリシア人である事から見て、五島氏の推理はあながち的外れではないと言えるだろう。

では、オキノフ博士の仮説はどうか。
高句麗より更に東北のロシア沿海州「悒婁=ユーロー」にギリシア人がいたという『魏志倭人伝』の話を思い出して頂きたい。
そこは「粛真(チュクチ)氏」の国と呼ばれ、九州の「筑紫・菊地」を支配していた人たちで、彼らが北へ移動し、それを追ってギリシア人も北へ移動したと加治木氏は述べている。
つまり、シベリアの「チクシ」の語源は、九州の「筑紫」だったことになる。
そうすると、彼らの一部が地球内部世界「アルザル」に入った可能性も考えられる。


「山」の話の続きと「アスカ」の語源について、加治木氏は次のように述べている。

――アスカの語源がアショカ王の名から来ていることは、飛鳥寺がアショカ王寺を意味していることですぐわかる。
ではなぜ「アショカ」が「アスカ」になっているのであろうか?
お釈迦様の発音は、標準語だと「おシャカさま」だが、天智天皇の出身地・鹿児島県では、「シャ・シュ・ショ」という発音は、今は学校で教わるから別だが、本来の言葉にはなかった。
だから純粋な鹿児島語では「おサカさあ」と発音する。
アショカ王の場合も「ショ」という発音はないから「ソ」になる。
醤油は「ソユ」、焼酎は「ソツ」、アショカは「アソカ」になる。
鹿児島県には非常に古い家系として知られる姓が今も残っているが、その一つに「阿蘇谷」がある「アソガヤ」と読む。
これは一見、阿蘇山の谷を意味しているように見えるが、その山名のほうが後世のものなのである。
だから語尾の「谷」は「ヤ」という国を意味する代名詞で、「アソカ国」に対する当て字なのだ。
これと同じものにはアショカ王の国・マガダ国への当て字「曲田」姓がある。
この地域には他にも同じような超古代からの姓や地名が大量にあるので、その発生年代を緻密に分析してみると、古代鹿児島がアショカ仏教国だったことと、その史実が立体的に立証されるのである……
だからこの阿蘇谷は、その時代には「アソカ国」と呼ばれていた国が実在したことを記録しているのである。
当時、ヒミコは南九州から朝鮮半島までを支配した五彩圏連邦の女王だった。
その首都圏であった九州の中心にそびえる山が、仏教徒国民のシンボルとして、「アソカザン」と呼ばれたのは当然のことである。
これには今も使われている「阿蘇火山」という当て字の発音は、一字一音の誤差もなく、完全にぴったりしている……
アソカの名はその後間違いなく奈良に入った……
ただしそのアソカは、さらに天武天皇の革命でもう一度発音が変わった。
天武天皇は沖縄語人だったから、母音のオをもつ「ソ」の発音がないので、それは「ス」になる。
こうしてアソカは「アスカ」を生みだした。
これがアスカという発音の歴史なのである。
「阿蘇=アショカ山」
『日本書紀』では単に「火のつく山」としか書かない。
真実はヒミコ以来の信仰・仏教のシンボルだった。
山の名が示すものは、後のアスカに至る倭人の根強い仏教信仰なのである――


「アショカ」という言葉が鹿児島で「アソカ」となり、それが天武天皇によって「アスカ」となった……
という事は、インドの「ASKA(アスカ)」の発音は、日本からの逆輸入なのだろうか。
ただ、スペルに関しては「ASIKA」と書く場合もあるようで、その語源は「ASOKA(アショカ)」なのか、それとも似ているだけなのかは不明だが、関連性は否定できない。
何故なら、ASIKAの場所は東インドのオリッサ州の山中だからである。
彼らの宗教が山岳信仰だった事は分かったが、天孫族は何故、活火山の多い九州を拠点にしたのか……

アリオンの預言者・北川氏はこう述べている。
「活火山の多い日本列島こそ、人類の進化と活性化に適した特殊な磁場を持つ地域であるという観測が、当時のアマ族によってなされていたらしい」

また、五島勉氏は、スペインのASCO(アスコ)、イギリスのストーンヘンジの近くのASCOT(アスコット)、地上絵で有名なペルーのNASKA(ナスカ)、洞窟が出有名なフランスのRASCO(ラスコー)、北米のALASKA(アラスカ)、シリアの首都・DAMASKAS(ダマスカス)などが、全世界に広がる「アスカ文明」の名残りだとしている。
それらは、ASOKA(アショカ)王の仏教宣布団の派遣先だったのかも知れない。




(22:08)
●この記事は、ネット上にあった有力情報を転載・紹介するものです。

2010年05月01日
アショカ王の「カースト仏教」と鉄柱オーパーツの謎

紀元前317年頃、インドで栄えたマガダ国にマウリヤ朝が興り、3代目のアショカ王(在位:紀元前268年-232年)時代に全盛期を迎え、南端部分を除くインド亜大陸全域を統一したとされる。
「アショカ王暴君説」もあるが、それが事実なら、スサノオよろしく「荒らぶる王」だったことになる。
だが、それを証明する歴史的資料はなく、暴君説は後世の創作とする意見もある。
いずれにしても、アショカ王の石柱には、パーリ語やギリシャ語で様々な文章が刻まれており、「上座部仏教」を支持していたらしい事が分かっている。

上座部仏教は「小乗仏教」とも呼ばれているが、これは大乗仏教に対する蔑称であり、世界仏教徒会議で「小乗仏教」という呼称を使用しないことが決議されている。
また、上座部仏教はアショカ王の時代に、スリランカ、タイ、ミャンマー(ビルマ)などの東南アジアに伝播した為、「南伝仏教」とも呼ばれる。

釈迦は重要ではない戒律の変更を認めていたが、釈迦の死後、戒律の変更を支持する大衆派と、保守派の上座部の「根本分裂」が起こり、更に枝葉分裂が起きて「部派仏教」の時代に入った。
その中で最も大きな勢力を誇ったのが「説一切有部」で、大乗仏教が主な論敵としたのはこの「説一切有部」だった。
その後、大乗仏教は他の部派仏教を吸収する形で北インドから東アジアに広がったが、説一切有部の分派であるスリランカの一派がこれに対抗し、再び「上座部」の名称を用いたことで部派仏教が終焉を迎え、仏教は「大乗」と「上座部」に二分された。

現在の「上座部」は、この部派仏教の一宗派の教えを起源としており、根本分裂の頃の「上座部」とは異なるという指摘がある。
上座部仏教では、釈迦の教えを純粋に守り伝えてきたとされるが、大乗仏教の経典に残る部派仏教の教えや、パキスタンで発見された別の部派仏教の教典と、上座部のパーリ教典の相違からも確認されている。
要は、現在の「上座部」はアショカ王の時代のそれとは同一とは呼べないが、仏教は大別して「大乗仏教」と「上座部仏教」があるという事だ。
本来の上座部仏教は、釈迦が定めた教義と戒律、智慧と慈悲の実践、即ち「根本分裂」以前の「初期仏教」を根幹に据えていた。

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【上座部の教義】では、輪廻を繰り返す生は苦しみであり、その原因は心の執着(貪瞋癡)である。
心の執着を断ち、輪廻を解脱する方法が「教典の学習」「戒律の厳守」「瞑想修行」だとしている。
確かにこれは、初期仏教の経典「阿含教」の真髄と一致する。
大乗仏教はこれを、「自己の修行により自分だけが救われる小乗仏教」と呼んだのである。
私の個人的意見だが、自己を救えない者が他者を救うことは出来ず、その自己を救済する方法が「上座部」であるなら、それを広めることで各々が自分で自分を救済し、人類救済に繋がると思うのだが……。

この「上座部仏教」の賛否は兎も角、アショカ王が支持していたのが「上座部仏教」だった。
だが、釈迦の教義のみを純粋に守り伝えるというスタンスではなく、アショカ王は仏教以外の様々な宗教をも保護した事が分かっている。
アショカ王の政治は、ダルマ(仏教の法)を前面に押し出さず、バラモン教、ジャイナ教、アージーヴィカ教などを、仏教と対等の立場として位置付けていた。

アショカ王のダルマの内容は、「不殺生」「正しい人間関係」「父母に従順」「礼儀正しく」「バラモンやシャモンを敬い、布施を怠らないこと」「年長者を敬うこと」「奴隷や貧民を正しく扱い、他者の立場を配慮すること」などで、バラモン教・ヒンドゥー教のカースト制度も採用している事が分かるが、あくまでも共生の理念が根本にある。
これは、邪馬台国の社会システムにも共通する。
『魏志倭人伝』には、邪馬台国の厳しい階級制度について記されているが、仏教の「慈悲」の思想によって共存共栄が図られていた。


加治木氏は『黄金の女王・卑弥呼』の中で、このように述べている。

――ソナカの初代がインドを出発したのは、紀元前三世紀の半ばだから、ヒミコの時代まで五百年たっている。
それでも日本列島に到着したその支配者は、やはりソナカの名を持ち続けていた。
この数世紀にわたる永続する支配力は何によるのだろう?
その答えは、その統治システムにある。
それはインド独特の「カースト制度」である。
これは「四姓」という階級を永久に持続させるシステムで、時代とは無関係に、機械的に「同じ仕事」をこなしていく。
古代の変化の少ない経済基盤は、権力闘争ですべてが破壊される以外には、ほとんど変わらなかったから、その「権力闘争」が起こらないシステムの社会構造が、うまくいけば国は栄えた。
それはちょうど「アリ=蟻」の社会である。
だから今からみればずいぶん不合理な、非人道的なカースト制だが、当時はそれがうまく機能したし、また仏教の教義として「慈悲・絶対の平和主義」があった。
だからカリエンその他の人々とも共存し、国民にも広く支持されたのである。
このこともヒミコの「鬼道」の中身として、忘れてはならないものなのである――


尚、『雑阿含経』には、アショカ王の前世の因縁についての説話がある。
釈迦が弟子のアーナンダーを連れて行乞していると、徳勝童子と無勝童子が砂遊びをしていた。
徳勝は釈迦を見ると、砂の餅を作って供養し、無勝は合掌した。

釈迦はアーナンダーにこう言った。
「この童子は、私が滅度して100年後に華氏城で転輪聖王になるであろう。
姓は孔雀、名を阿育(アショカ)といい、仏法を以て国を治め、8万4千の仏塔を建立し、衆生を安楽にするであろう」

この予言通り、頻頭沙羅王の王子として、徳勝は無憂(アショカ)、無勝は離憂という名前で生まれたとされている。
さて、アショカ王には数多くの王子がいたが、彼らは総督や将軍として各地に派遣されていた。
これが、「アショカ仏教宣布団」の各リーダーだったのだろうか。

『プラーナ文献』によると、アショカ王の次の王は「クラーナ」だとされているが、他の伝説や仏典の記録とは名前も年代も一致しておらず、アショカ王の死後、王位争奪戦によって王朝は分裂し、紀元前2世紀初頭にはシュンガ朝の勃興により滅亡している。
アリオン説では、ソナカ(出雲族)が王位継承の証である「十種神宝」を所有していたとされ、ソナカがアショカ王の真の王位継承者だった可能性が高い。
だとすれば、アショカ王がイスラエル10支族の末裔だったのだろうか……。
それは、もう少し時代を遡る必要があるが、興味深い話がある。


インドのデリー郊外に、1500年間錆びない鉄柱があり、オーパーツとして知られているが、一説ではアショカ王の建造物とされ、「アショカ・ピラー」と呼ばれている。
高度な製鉄技術を持つ民族と言えば、真っ先にヒッタイト人が思い浮かぶ。
そして、ソナカ率いる「出雲族」も製鉄民だった。
アショカ王とは、一体何者なのだろうか……。
そう言えば、釈迦も「サカ族=スキタイ」で、夢蛇鬼説では「ヒッタイト+イスラエル10支族」の末裔である。
果たして、真相は如何に……。




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2018年11月19日


神の物理学「素領域理論」
MUTube(ムー チューブ) 2018年12月号 #5




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