2018年05月

2018年05月31日


超ムーの世界R UFO目撃体験 他


人気オカルト雑誌の月刊ムーのYOUTUBE特別版です。

【現実がオカルトを超えている時代=オカルトの正しさが証明される】
あの飛鳥昭雄氏が「今はもう現実がオカルトを超えてしまった。」と
意味深長なコメントを発したことでも、現代の世が混沌化して行く様が
日々如実に物語っているように、政治経済や宗教、地球環境など、
非常に多くの問題が課題として山積しており、どれを取って見ても
待ったなしの深刻な状況であるのは言うまでも無い。

率直に言って、こうしたオカルト研究の分野というのは古くからあり、
中世のヨーロッパでも盛んに研究されていた事は有名である。
オカルトは、古代からの『神への探求』、『真理の解明』が始まりであり、
これは信仰者たちの中で『人間の生死についての謎を解明する』ことで
自分達が信奉する神への理解と、より敬虔な歩み寄りの精神があった。
要するに、オカルトとは『神への信仰心から始まった研究』なのである。
それが後に錬金術となり、そこから近代になって発達したのが科学だ。

そもそも『オカルト』とは、“この世の神秘的なもの、霊的なもの、隠された
もの”という意味であり、昨今の日本人が連想するような『馬鹿げたもの、
インチキとかおかしい人たち、不思議系、非科学的などの意ではない。
(恐らく、まったく別の語である『カルト』(狂信者、反社会勢力)と混同している)

とんでもない大きな誤解が常識化となってしまっている状態である。

そして、こうした誤った物の見方をしていると、何か得体の知れない現象に
遭遇した場合、またはそのような情報を見聞きした場合、つい条件反射的に
自分の理解を超えたものはただちに『オカルト的である』=そんな馬鹿げた
ことは非科学的だ、有り得ないとして、未知なる得たいの知れないものへの
恐怖心や自分が知らない事についての思い悩みのストレスから解放を
物理学的に行おうとする作用が働くため、その誤った判断基準に従って
脳はそれ以上の思考は苦痛とみなし、思考停止し、理解できないものは
否定することでストレスから逃れようと働いていしまう。

【歴史に学ぶことは、現代を学ぶことと実は同じ!?】
戦後GHQが日本という特殊な国を間接支配するにあたって、あらゆる
巧妙狡猾な手法を用いて、日本人を白痴化して来た事は事実である。
つまり、歴史研究の禁止、聖書研究の禁止、神道精神の破壊など、
物理的な経済面だけに留まらず、こうした霊的面すなわち宗教面なども
実に見事なまでに謀略を以って日本を巧みに攻略して行ったのである。

そうした事を踏まえた上で、日本のオカルト事情をざっくり解体してみれば、
オカルトが扱う情報のジャンルは非常に多岐に渡って存在している。
一概にUFOだけ、UMAだけ、心霊だけを扱っているわけではない。
他にも陰謀論、宇宙論、最先端科学、宗教、哲学、古代史、都市伝説など
ありとあらゆる方面にネットワークが施されている。

一般のメディアが政治経済や芸能などのエンターテイメントに特化して
スポンサーの意向に沿った番組、利権のパワー圧力に従うかたちでの
放送内容であり、発信される情報には著しい偏りが生じてしまっている。

もちろん、元を正せばテレビも戦後にGHQが意図的な計画の下で持ち込み、
日本人を統制、支配下に置く事を念頭に推し進めて来たものである。
だから、メディアが扱う情報群はこのいわば欧米文明受け入れ時期からの
延長線上にある1つの文明開拓、他国侵攻への布石であったわけである。

話を戻すと、この欧米の金融資本の金権力の傘下に置かれている
金融的植民地である日本の情報網は、グローバル企業の資本傘下であり、
情報支配が今や力となっていることは明白であり、流行にしても物流に
しても、消費嗜好の把握にしても、情報掌握は新手の精神支配でもある。

【実は良い意味でヤバイ学研のオカルト雑誌ムーの真相】
そういう中で、ムーのようなオカルトのスタンスで世のあらゆる情報を
何ら金権力世界の圧力や妨害を受けることなく、情報発信できる意味を
もっと深く洞察する必要がある。

一見すると、それはただの『お笑いのオカルト』である。だから良い。
もし、これが真剣な議論、公的メディアであった場合、そうはいかなくなる。
世の支配階級は、国民を奴隷家畜と見て統制を敷いている思想がある。
欧米由来の支配戦術であるが、今の日本のリーダーはほぼ傘下だ。

ムーが扱う情報には、真実と嘘(一般的には賛否両論の類)があり、
多くの読者はムー情報を『お笑いの情報=どうせ嘘でしょ?』程度に
受け止めており、また、一部の少数読者は情報群から興味深いものを
ピックアップして調べて、それが事実である事を知るキッカケを得る。

要するに、中世ヨーロッパで宗教的な迫害が起こった際に、時の有名な
識者や信仰者たちが知恵を絞ってうまく教えや有力情報を隠して
代々伝えて守ってきたように、世が情報統制にあっては工夫が求められる。

何も、私はムーだけがそのポジションにあるとはまでは断言はしないが、
少なくとも、学研という大手でありながら、雑誌ムーの歴代の研究者
(欧米資本参加の御用学者でない)の姿勢を見ても、明らかに真実を
世に何とかして伝えようとする強い意志があらゆる記事で散見できる。

だから、雑誌ムーは一般向けに『お笑いエンタメ』の看板を掲げながらも、
実はよく自分でも調べてみれば、一部に真実があり、記事全体では
おかしな話に見えても、その肝心要の部分には世間のメディアが決して
触れられないような事実が雑誌ムーという有志メディアは発信している。

【ただ欧米勢力に追従するだけの会社は持続性が無く崩壊する】
もし、これが文春などの大手雑誌であったらならば、天皇家について
今の天皇が偽物だとか、シュメール起源であったなどとは到底書けない。
そんなことを書こうものなら、その記者や上司幹部は左遷かクビである。
まして、世間一般では『お笑い』の対象とされ、馬鹿にされて袋叩きに遭う。

こうした構造を私は聖書学に見ても、まさに『良い麦と毒麦とが選別されて、
収穫の刈りいれ時には、良い麦が倉に納められ、悪い麦は火で焼かれる』
というたとえの真理の教えは現代でも生きており、これが理解できる人は、
物事を注意深く観察しているのであり、次元を超えるというのは量子論から
説明してみても、実にこの事を表しているものなので、だから真実が見える。

『神や霊』を知って、それを知らない人に教えるという事はそういう事です。

たとえば、砂糖を知らないある未開の部族に対して、あなたはその砂糖の
『甘さ』をどうやって伝える事が出来るでしょうか。まず無理でしょう。

もちろん、近くに果実などがあれば、それを引き合いに出して説明したりは
出来ると思いますが、そうしたものがまったく無いところでは無理なのです。

この砂糖の甘さは、その人が自分で知っている知識(情報)でしかないので、
自分がこれは甘いものだと認識していても、他人が同じような感覚で甘いと
認識するとは限りません。

中には甘いどころか、それを辛いと思う人もいるでしょう。
人はみな、そのように自分が体験した事や考えたこと、学んで得た知識に
よって初めて理解がされて自己が形成されて行くものなのです。

そのために、人が「これは間違っている」と安直な判断をするような場合、
それはよく注意すべき情報で、最低限なぜ間違いと思うのかを説明する
努力を添えなければ、その情報を受け取る者は、情報を扱う者の思想や
信条などによって振り回される結果となってしまう。

この関係性は個人にしても、国民と国家の間にも常に存在している。
だから、メディアの発信する情報には注意を払わねばならない。

【敗戦後の日本復興が成功でも、精神性は落ちたままの日本】
あれだけ金の亡者が蠢いている財界で、支配者層にとって都合の悪い
『真実の情報』を公共メディアが無料で垂れ流すはずがありませんから、
その情報が『大手だから信頼できる』という古典的な統制術に掛かるのは、
昔も今も人間の悪癖というのは、こうして代々受け継がれている証拠だ。

その『信頼できる大手』の巨額な脱税事件やインサイダー取引や、
マネーロンダリングなどの不義不正がまかり通っている様をあれだけ
見てみても、大手を信頼できるという日本独特の気質が障壁となり、
日本の会社が外資に乗っ取られている事を知らないために、過ちを犯す。

逆に言えば、たったこの支配構造を理解するだけでも、真偽は大幅に
楽になるのである。

【真実はどこか遠くにあるのではない、あなたの中に常にある】
しかしながら、真実を得るにはその人自身が真実を求めて探さなければ
一生涯経ってもその人は、人や神の真理に目覚めることなく死んでいく。

多くの人は晩年になってから、次第に「我が人生とは何ぞや」と顧みる。
でも、本当はそれは日々の生活や仕事の中でも常に探求するものです。
自分が死ぬ間際になって探求しても、ほとんど真理は見出せずに終わる。
もちろん、その人生が決してムダというわけではないが、非常に惜しい。

現代の世が『終末』や『滅亡の危機』、『環境破壊でもたない』と言われる。
このことは、確かに事実であり、また、そうした中で生きるとは何か?を
今まさに1人1人に問われているのです。

新世界秩序や人口削減、宗教統一、超監視社会など、果たしてそれらが
本当に正しいのか、必要なのか、理にかなっているのか・・・などなど。
既存のメディアや安直な結論を喧伝する者達の情報を確認する必要がある。

【言葉は生き物であり、情報でもあり、神である。現代語訳で見える聖書】
情報化社会に生きるというのは、言ってみれば『霊的な戦い』です。
目には見えないけれど確かに私達はその情報を取捨選択して生きている。
この情報が一歩間違えば、オイルショックのように愚行に走ってしまうし、
朝日新聞の世紀の大誤報のように有り得ない国賊ぶりを犯してしまう。

逆に、正しい真実の情報に触れれば、本当の心身の健康を得るし、
神の教えが実に壮大で、いかに科学的にも矛盾が無く理にかなっている
かが非常に詳しく知る事が出来るので、より確信を持って信仰できる。

そして、それらの真偽をするのはあなた自身であり、その心眼を養うのが
日々の人や神への信仰心、人生の探求であり、自他や世の中への関心
事項まで、そのすべてが有機的に繋がっている。これが真の学びである。

その入り口が雑誌ムーであっても、何であってもいい。

まずは何事も興味関心を持って、自分の得意分野から真実を求める!

また同時に周りのこと、国家や世界情勢にも関心を持って広く考える。




(18:36)

2018年05月29日

2018年05月28日


【字幕】「教会に侵入する異教パート3~霊魂不滅」花城健


【解説】
●体 + 息(霊) = 魂(心を持った生きた人間)
この息(霊)を失うことで、体は活動を止めて死に、同時に魂(心)も死ぬ。
もう少し言えば、魂=心=顕在意識なので、自我や個性も死ぬ。
そして、死後は天の父(いわゆる意識の集合体)に帰り、個から全体となる。
つまり、この息(霊)というのがキリスト教の神性で、仏教の仏性の事である。
これが永遠不滅の『生命(いのち)』のことであり、生命エネルギーである。
(例えれば、PC本体が肉体、ソフトウェアが魂、電源が霊という具合で、
電源を喪失してしまうと、PCは動かず、当然ソフトも機能しませんよね。)

異教の教義は、この霊を魂にすり替えて永遠不滅とし、本来ならば
体から霊が抜けて死ぬはずの魂が不滅の霊となってしまっているために、
体から魂が分離しても、その魂(心=意識)が継続して生きてるので、
肉体的な物理法則である意識を帯びた状態のまま存在する事になる。
死んでいるのに生きているという、まさに異教には持って来いのゾンビ理論。
(率直に言って、これの原理で存在してるのが人を惑わす悪霊です。)

彼ら異教徒は、死んだら終わりと教えて共産主義者、無神論者、唯物論者
などを利用して来たが、正しき信仰者に対しては魂は不滅であると洗脳し、
中央アジア圏では輪廻転生説として生まれ変わるという裏技を創作した。
(ちなみに輪廻転生の真相は自然循環の原理で、物質が崩壊すると、
原子レベルまで分解が進み、それら元素は自然界を循環して再生する。)

・・・そういうわけで、異教徒がいかに愚かで、この世にべったりな唯物論者
であるかが把握できるのでは無いでしょうか。





(13:49)

2018年05月27日


『この地球に山や森は存在しない』【完】 / 原作者




(18:09)

2018年05月26日


聖書 207 実のなる良い土地


【神が信じられない人の状況と解決策】

●キリスト教という宗教が何かよく知らないが、とにかく嫌だ。
⇒恐らく世界史で言う宗教戦争の迫害や宣教師による支配などの
暗黒面だけを見て強烈にトラウマ、嫌悪感を持ってしまっているのだろう。
まして、世界の宗教は元々全部が『同じ神の教え』だと分かっていない。
『神の真理は1つ』にも関わらず、善悪判断の不完全さから惑わされる。

⇒結論を先に言うと、世の支配者層たち(悪魔崇拝者たち)はそういった
戦争や迫害、差別、支配体制を作る中で、神の教え(旧約と新約)を悪用し、
人々を本来の理にかなった正しい平和な生き方から切り離すために
目に見える世界で嘘と暴力によって統制し、王族を乗っ取り、支配した。
この規模があまりに巨大であるために、人々は逆に気付かずにいる。

【問題点】
⇒人間がまとに生きる上で必須である『神からの教え』という重要な
教えに真実を見出さなければ、現代の終末のようにあらゆる不健康、
異常気象、道徳・倫理観の崩壊、凶悪犯罪の増加、政治の不正など、
どれをとって見ても、明らかに神の教えに従って生きているとは言えない。
自然に植樹をする人に対して、違法に伐採する悪徳業者がいるように、
自分の心に神の教えが根付いている人は、目先の利益利得のためだけに
自然や周囲の人に対して嫌悪感を抱かせる行為、実質的な破壊行為を
堂々と行える神経というのは、その人の心の中に無神論という問題があり、
しかも、一見すると仕事で伐採し、その報酬で食べて生きて行くという点で
一般的な社会に順応しているように見えるが、実際は違法に伐採している。

⇒つまり、やっている事は犯罪行為であり、神の教えどころか、人の作った
法律さえも守れていないのである。 これによって生じた環境破壊が
次第に周囲へ洪水や害虫の増加、風の流れなどとなって悪影響を与え、
気付いた時には、畑が動物に食われたり、住民が襲われたりする結果に。

⇒こうした身近な悪魔的な思想や行動が世に増えることで、その上に
君臨している支配者層がそういった人たちを配下とし、捨て駒として使う。
今は森林伐採を例に挙げて説明したが、これが単に国際銀行家や軍閥、
多国籍企業に化けているだけである。 
人は装いが少し変わっただけで、すぐ簡単に騙されてしまう。

【解決策】
⇒要するに、よく調べて嘘に気付いて生活や思想を改善すること。

⇒いかなる不当な圧力、暴力行為に屈しないこと。非暴力不服従。

⇒国民が結束をして、世に不義不正があることを粘り強く訴えること。

⇒宗教面は、聖書や記紀から学び取り、興味関心を持って他のあらゆる
分野からも学べるものは参考程度で、積極的に取り入れて確信を得る。
(参考までにお勧めを言えば、飛鳥昭雄氏や久保有政氏の書籍や動画が
とても良いと思う。小石豊氏など他にも沢山います。要検索)

⇒政治面は、既にネットや書籍で情報拡散が行われている有志たちの
発信する、いわゆるメディアが報じない『真実、事実の情報』に学ぶ事。
(参考までにお勧めを言えば、ベンジャミン・フルフォード氏やリチャード・
コスミズ氏、宇野正美氏、太田龍氏など。こちらも他にも沢山います。)

【参考資料集】
※情報の扱いに注意!自身でも確認・研究することが大事です。
●キリスト教には元祖と後期の主に2つあり、元祖が本物の神の教え。
●後期は徐々に乗っ取られており、イエズス会主導のものが偽物。
●フリーメイソンは下の階級は慈善団体として上層部に利用されており、
この慈善団体は一般市民、上層部の一部が悪魔崇拝の支配者層。
●この上層部の支配者層をイルミナティと言い、イエズス会系の軍閥や
王侯貴族、財閥、カルト団体などが所属している。






(15:40)

2018年05月24日


神か悪魔か!? 人工知能の黙示録大預言(前編)
MUTube(ムー チューブ) 2018年6月号 #2



神か悪魔か!? 人工知能の黙示録大預言(後編)
MUTube(ムー チューブ) 2018年6月号 #3



人工知能と多国籍企業(日刊 沢村直樹 第556回)


【悪魔崇拝の支配者層が喧伝する巧妙な嘘を暴露する】

①人工知能が人間のようになって、いわば天才のトップに君臨し、
最終的には人間の代表のごとく崇められて、ついには神のようになる。
だから、そのAIと最後は人間が融合すれば神のような力を得られる!

⇒そもそも、AIはその前身である『計算機』が高性能になっただけであって、
AI自体は開発者である『人間』がプログラミングを施して作っている。
だから、AIがどんなに進化(アップグレード)しようとも、所詮は機械なのだ。

⇒AIが自分で学習をして賢くなってるのではなく、開発者が何度も
プログラミングを修正したり、添削をしているに過ぎず、AIに意志は無い。
当然のことながら、感情があるわけが無く、人間の生死観は通用しない。

⇒AIがどこまで進んでも機械である以上は、人間ではない。
それをあたかも『人間のような』と曖昧にしつつ実質的に人間認定している
このトリックに気付かねばならない。要するに、世間にはびこる二元論は
こうした中庸的、中性的な曖昧な表現をされた時、それを深く観察したり、
頭で考えないと、ただ単純に楽な情報に惹きつけられて、『人間のような』
という言葉をいつしか『ほぼ人間だ』となり、最後は『もう人間そのものだ』
という風になし崩し的に惰性で受け入れる流れを作ってしまう恐れがある。

②人間が嫌がる汚い仕事や面倒な仕事、人手が不足している業界に
AIロボットなどを導入して、最後は人間が働かなくても良い夢のような
楽な世界に進化させることが出来る。人間ほどミスの無いAIが代行する。


⇒人間の判断基準は正直、当てにならない。だからこそ学びがある。
だからこそ、神への信仰が聖書が示す天地創造から型を以って教える。
つまり人が「その仕事はキツイ」とか「人手が不足している」というものが、
いかに当事者独自のものの考え方や知識、経験、社会通念に影響を
受けたものであるかを私達はよく見極めなければ、それは社会や
世界のスタンダード、基準にする事は出来ないはずである。

たとえば、「便所掃除の仕事なんて底辺の人間がすることだ」などと
思っている人間にとっては、いかにAIによる代行がニーズに合致している
かがよく分かるだろう。

他にも大手企業が高い人件費を抑えようとAI搭載の作業用ロボットを
導入して作業の効率化、ミスの大幅軽減、お手軽さなど、人間を雇用に
使っていた時と比べれば、遥かに大量生産、競争社会に合理的である。

人間を作業員として使っている間は、上司の無理難題の指示に
不平不満を漏らす社員が現れ、会社に忠誠を持たない社員が仕事を
サボったり、不正を働いたりする恐れもあり、人間関係のゴタゴタなど
とにかく面倒で厄介な問題を度々引き起こす非効率的な要素を持つ。

もちろん、こうした事は何も社員だけが問題なのでは無いことは明白だ。
上司幹部の連中の誤ったグローバリズムが競争社会を作って自縄自縛
していることに気付かず、勝者と敗者の二元論的な思想が非効率を生む。

⇒だから解決策を誤って部下や作業員たちにだけあると思い込み、
おまけにメディアの嘘によって洗脳をされているので、世界の流れ
(グローバルの常識)が今やAIロボット化に切り替わろうとしていると思い、
そもそもの『人間の労働とは何か』の本質を忘れ、共存共栄を見失い、
自分の会社がとにかく生き残って、勝ち抜く事ことが命題であると妄信。
それが結果的に社員や世の中のためになるんだと本気で思っている。

③AIに任せれば、面倒なことを考えずに済み、自動で何でもやってくれる。
競争社会の過程で生じるリストラや社員の不平不満などには、逐一、
気を使っていたら会社は生き残れない、飯を食って行けないと恐れて
まんまと欧米金融資本の方針に追従するようになり、罠にはまるのだ。
結局、それで生き残れるのは一部の巨大企業であって、それらの連中は
古代からの王侯貴族の血族、財閥血族、軍閥の血族たちである。
これらに属さない一般の奴隷階級(国民)は、ピラミッドの頂点からは
切り離されており、彼らと同じ夢の世界を追い求めても決して入城できない。

⇒人間に代わってAI作業ロボットを使うという事は、そのロボットを管理、
支配している欧米金融資本の支配者層たちによって決められた動きを
取る事になり、彼らの意向に反したことは一切出来なくなるという事だ。
これがまだ人間の従業員であれば、その思想や感情を以って対峙できる。
必ずしも雇用主や政府などの役人の指示に100%盲目に従う事も無い。
率直に言って、『ただ自由が奪われるだけ=超監視社会』である。

それが人間の生命線の土台となっている政治経済に介入すれば、
当然ながら、AI化に伴って日本や世界の雇用や食卓が抑え込まれる。

④いつか必ず死ぬ人間と決して死なないAIロボットが意味するものとは?
人は誰でも死にたくは無いものだ。
もし、自分が『これをしなければ死ぬ』と認識すれば、それを必死になって
何が何でもやってやると、他者をも押しのけて、どんなに小さな罪を
犯そうとも、そんなのお構い無しに我先にと前へ前へと猛進するであろう。
それが今の世界の深刻な状態(末期症状)であり、病的な社会である。

実は、その根源に敷設されている教えが間違っているから起こっている。

では何がその根源にあるかと言えば、『無神論』と『唯物論』と『共産主義』。
どれも言葉が違うだけで中身は一緒という、まさに詐欺シリーズである。
世の中がこれらの神への反逆精神から来ているスローガンに酔いしれ、
自分の頭を使って物事を思案せず、情報も確認せずに鵜呑みにすると、
単純なものの見方をするようになり、善悪二元論のマニュアルに従った
通りの生き方を自らが良かれと思って、積極的にするようになってしまう。

こうなってしまうと、ますます自分の生命活動から命そのものまでも、
支配者層の手中に治める流れに入り込んでしまうわけである。

「こうしなければ、こういう結果になる」だから「このマニュアルに従え」の
論法は、あたかも結果を100%保証しているように見えて実は違う。
このマニュアルに従わないと「間違いを犯すかも知れない、恐ろしい」と
いう一種の思想が定まっており、自分が別にリスクを恐れないで
堂々とやれるだけの考えや技術がある場合、必ずしも従う必要は無い。
『人権主張』を国民に刷り込みながら、こうした都合の悪い部分に際しては
彼ら支配者層はその個人主権をさり気なく剥奪している滑稽さがある。

フリーメイソンのスローガン『自由・平等・博愛』の精神は有名である。
これも色々な研究がなされているが、おおよそ集約して結論すれば、
彼ら支配者層にとって『国民の自由は奴隷としての範囲に限られる』、
『その上で与えられる平等は、共産主義下の統制であって支配者に
楯突くことは決して許されない』、『そんな奴隷同士は平和ボケの中で
盲目的に楽しい事だけに現実を見て、大人しく隷従する事は秩序を
乱さない博愛精神となる。』・・・おおよそこんな具合であろう。

逆にこのスローガンは支配者層側自身のことも探ることが出来る。
それは順に言うと、『我々は古代より神から授かった世の支配権を有し、
これによって世界中あらゆる土地を自由に支配・構築し、知識無き
奴隷たちにとって我々の存在は人類代表者(選民)であり、その奴隷
たちを神の律法の下で秩序正しく平等に統制する事は合理的であり、
我々はその役割を担っている同胞を博愛している。、この血族が今日
まで名実共に世々を治めてきたのである。そして我々の究極の目標は
世界統一政府の樹立であり、これまで我々が世界に与えて発展して来た
あらゆる国々を今一度、一つに統合して我々が信奉する神を共に拝もう』

・・・色々な支配者層の思想や歴史や事実を参考に私で翻訳すれば、
大体こんな具合になってしまう。
もちろん、支配者層が言う神とは堕天使ルシフェルに他ならない。
悪魔は永遠の命を持たないので、それをこの物質世界において、
機械的な手法を持って実現しようと画策しており、これに反対する
ような多くの信仰者たちをうまく騙して一緒に闇の世界(地獄)へと
引きずり込んで悪魔帝国の拡大を図ろうとしているのである。
しかし、悪魔は元々存在しないため、彼らは神への反逆を気付かずに
偽の神であるルシフェルと共に、偽の世界へと消えて行く。
これが霊的な死であり、決して取り返しのつかない結末なのだ・・・。
だから、物質肉体あるうちに気付け(悟れ)という事なのです。
で、気付かないまま死んでも、死後にもう一度チャンス(救い)があり、
この時に神に対して自分の過ち(罪)を認めて心を入れ替え、神を信じる。
御子イエス・キリストを心から信じる事が出来るならば、救われる。
(ちなみに神の名前は神道の天照大神でも、イスラム教のアッラーでも、
自分が好きな宗教の神で良い。全部元は同じイエス・キリストだからです。)

⑤AIは試験段階で既に嘘を付く事が判明している!人間に反逆する
多くの人々は世の中の『単純な嘘は見抜けるが、高度な嘘は騙される』。
そして、その高度な嘘が大胆不敵なもので、巨大な嘘だと気付かない。

なぜ気付かないかと言うと、支配者層の悪知恵を働かせている参謀は、
一般大衆が露骨な嘘には単純に反応して、悪党を法廷まで引っ張れるが、
これが巧妙狡猾な嘘となった途端、悪党を善人と判断を誤り、法廷に
引きずり出すどころが、国の指導者にまで持ち上げて拝むようになる。

そんな国がこの世に存在するはずが無いと、そう思うのは『単純』である。
その国こそが、戦後の我が国『日本』なのだから・・・。

彼ら支配者層は、ありとあらゆる分野の学問を研究している。
世の中を支配しようと思えば、必然的に世の中の仕組みを把握する必要が
出て来るためである。そういう観点からも、彼らは頭が良いのは明白だ。
ただ、頭は良くても信仰心が欠如してしまっているために、愚かと気付かない。

そんな彼らが気付いて発見した攻略法(裏技)がある。
それは、『大衆を効果的に騙すには、普段気にも留めないような小さな嘘を
いくつも敷設し、その惰性の中で既成概念化させて1つの巨大な嘘を創る。』
こうすることで、大衆はもはやその嘘の根源がどこにあるのか分からず、
また、長年の蓄積、習慣化によって常識となし、これを疑う者は狂人として
扱われる風潮さえも、大衆自らが常識に縛られ、それに反する瞬間に
違和感や罪悪を感じて、常識の基準を律法のごとく信じて守ろうとする。

これが人の一生涯の間で善悪を見抜けずに子孫代々引き継げばどうなるか、
それは、時代ごとに事の真相に気付いたごく一部の者が世に訴える時、
それに対して、他の大勢の常識人はそうした訴える者を侮蔑し、叩き出す。

この構図の露骨かつ、究極とも言えるのが『カルト集団vs目覚めた国民』。

前者のカルト集団が『メディアに洗脳された者』、『新興宗教に毒された者』。
後者の目覚めた国民がそれらの『洗脳工作に気付いた者、研究者』。

この支配者の分断統治の常套手段は、今後のAIによる情報監視社会で
大いに布石となって、混乱して荒れ狂う民衆を力と情報で徹底管理する。

常時、AIによる大衆心理や経済状況の分析が行われ、リアルタイムで
情報が筒抜けとなり、抵抗勢力や暴徒などを事前の段階で鎮圧する。
こうした監視社会に大衆が気付いた時、ようやく右左の対立の空しさに
目が覚めるが、時は既に遅く、この段階から団結をしようにも出来ない。
優秀な指揮者、知識人、技術者などはことごとく取り締まられて収監される。

たとえ、そこに罪があろうとも無かろうとも関係ない、AIの判断によって
信用がなされ、事実が無くとも情報は何とでも改変、捏造が出来てしまう。
一般には全くと言っていいほど知られて居ないが、本当の最先端技術では
既に映像のリアルタイム修正が出来たり、故人をCGIでリアル再現したり、
対象の音声サンプルから意図的にその人の発言を捏造することが出来る。

脳科学関係では更に恐ろしい事が現実となっている。
それは、人の脳に特殊な電磁波を照射して特定の情報をインプットしたり、
その人の脳内の記憶(データ)を映像化して取り出すことが可能なのだ。
過去に謎の現象として世界を騒がせたThis Man(ディスマン)がそうだ。
これは米軍の極秘実験であり、世界中の不特定多数にある男性と思われる
映像を送信し、就寝中の一般人の夢の中に一斉に同じ男性が現れる
という謎の怪奇現象として世界中を騒がせたことがある。

当然ながら、この目には見えない電磁波の技術にAIのような機械が
関わる事になれば、その軍事利用の果てに何が起こるかは明白である。

⑥AIの最終段階は、『AIが人のようになり、これと融合した人間が神の
ようになり、欧米フリーメイソン、イルミナティの悲願が達成される。』
そして、人間性を失った彼らとその隷属者たちは預言の通り滅び去る。


ただでさえ不完全な人間が自身の使命をまっとうせずに神に反逆し、
人間の作った欠陥だらけの唯物論AIの玩具と化した哀れな姿は
物質の滅び行くさま、そのものであり、自らが選んだ『死んだら終わり』の
世界に自らが足を踏み入れる結果となって、その取り返しの付かない
大罪は、死後の生存によって明らかにされ、延々と苦しむ世界が始まる。
もはや、神に命乞いをしようとも、憎悪を激化しようとも一切は沈黙する。

人は、自分の過ちを周囲に注意されるうちは幸いである。
もし、周囲の誰も注意もされず、誰も関わりを持たなくなった時、
自分自身が失ったものの大きさを初めて痛感するだろう。

自分の過ちを他人が善意で注意する時、そこには気付きと改善という
良き機会がその人から与えられるのであり、それは決してあなたを
馬鹿にしたり、見下しているのではなく、あなたの改善が喜びに変わる
ことを思っての勇気ある、愛のある優しい行動であり、嫌悪してはならない。

人間がみな不完全であると聖書が語っている事の真意を学ぶことは
非常に重要であり、人がお互いに理解し合って助け合うというその先には、
人が本来、みな神の子であるという真理が永遠不滅に存在している。
しかし、それを真に学ぶためには人間という物質の肉体を持った形でしか
体験することが出来ない仕組みがある。

そして更に、物事の相反性という二元論的な構造が常に人間に課題を与える。

人間とAI(機械)という全く真逆の2つの存在が何を意味しているのか。
そして、一部の人間たちが何故、この2つの融合が進化の究極と信じるのか。
一方は神を信じて融合を拒否し、もう一方は神を目指して進化を信じている。

信仰者からすれば、支配者層は無神論者であり、反キリスト勢力である。
しかし、支配者層は聖書を廃してルシフェルを神だと信じて信仰をしている。

それらはお互いに目には見えない存在である神を信じているのである。
ただ、決定的に異なるのは、信仰者はすべての生命とつながっているが、
支配者層は断絶的で一部としかつながりを認めていない排他的思想がある。

この世界や宇宙は有限であり、決して無限では無く、また、無関心や
消極的、孤立や排他的構造でもなく、すべての生命は神とつながっている。
つまり、物質は有限でも生命は無限なのである。

だから、片方を認めないで生きるということは、まさに物質たる死滅である。
今や最先端科学が物質世界の原理をほぼ解明してしまっている。
そしてその物質を織り成すエネルギーそのものが生き物である事は明白だ。

それが性質が人間に相応して私達が生きているのならば、排他的では困る。
それは夫婦円満のように、友達と仲良しであるように、陰陽和合が必須だ。
聖書の教える善悪の知識の実は、人間の持つ不完全さと、御父からの
分け御魂である完全さとが陰と陽の和合の真理を学ぶ事で成長を促す。

その成長というのが、神の愛の拡大であり、個々の分け御魂である神の子
が自由に成長して次元を超越して行き、より良い世界へと階段を昇る。
そうして成長する神の摂理によってのみ、人は生きているのである。

【では本来、AIのような技術はどのようにすべきだったか?】
神の教えである信仰を土台にして、みなでよく考え議論してまとめ、
必要であるか、不要であるかも含めて、また、必要に応じて活用するのか、
一般レベルまでその利用権を与えて個人の判断に委ねられるだけの
利点や安全性を備えており、また、供給者や利用者の倫理観などに
致命的な問題を孕んでいないか否かを慎重に見極める必要がある。

●一部の本当に困っている障害者などに補助的に活用する。
●田舎など極端に不便が生じているような場所にAIアシストを活用する。
●都市部など流通の要衝で必要に応じて渋滞、混雑の解消に活用する。
●救急時に人間では対応できない場面でAIシステムを活用する。
●本当に人手が足りない分野に限って、AIに作業や指揮権を限定付与。
●これらAIシステムを管理する人間や国家、組織は、宗教的にも経済的
にも、そして世界的にもおおよそ支持されている中庸な存在に限る。

そうした中で、ある一定程度の妥協点や間を取るバランスで方向性を合致
させて行き、そこには必ず後々や時代に応じて自由に変更できる余地を
残しておくことで、極端なマニュアル従属の権力に愚かな担保を与えず済む。
ここまで思慮して考えて工夫を凝らさねばならず、常に利点と欠点とは
同時存在する以上は、強固な法であっても、柔軟性を持たせる必要がある。
こうしたことをよく分析して研究し、柔軟な視野を持った人間が指導者である。

つまり、現代にこれだけの完成されたような人間は存在し得ないわけだ。
だから逆に、そうした問題や危機管理を度返しして世に普及させている。
そして、何か大問題が起きて隠し切れなくなった時にニュース沙汰になる。
そこから更に、実は「研究者の間で、当初から危険性が指摘されていた」の
ように、まるで「ME TOO」じゃないが、後になってから必ず議論が始まる。

それもそうである。何せ最初の段階で何も深い議論も検証も無しに許可して
目先の利益利権を獲得することだけに執着をする人間がリーダーなのだから。

もちろん、そうした失敗から真を学び取って改善をすれば良いのであるが、
これがまた非常にいい加減であり、失敗があたかも一生の不覚であるが
如くに世間様が一斉に叩き潰すので、どこまで行っても勧善懲悪二元論だ。

国民がきちんと学ぶ意志を持たず、経験から学び取らず、自分で考えず、
問題が起これば自己保身のために、経済基盤や名誉、命を失う事を恐れて
結局、他人や世俗社会そのものを生贄に捧げる事を是として神に逆らう。

そして、その代償が自身の死後の世界や後世に生きる子孫たちに
愚かで見っとも無い負の遺産を押しつけて、無責任に唯物論的死を迎える。

「人が不老不死になる」ということは、神がそれを良しとする必要がある。
もちろん、神が許可するというその意志や行動は人間の考えるような
未熟で不完全で非効率的、非合理的、無秩序な技によるものでは無く、
いかなる生命にとっても矛盾が無く、秩序整然としており、安定している。

だから人が死という自然摂理(物理法則)を超越して、草木を元から
創造することも出来ない未熟な人間が限られた科学の技によって、
その不死なる身体を得ようものならば、それはより過酷な死を受けるだろう。

それはつまり、人間が死に対する克服が出来ない限り、死を悪だと思って
神に反逆し続けるだけの不信仰や不勉強に徹するなら、そのようになる。

「AIと融合をして神のようになったつもりが、フタを開ければ悪魔がいた。」
・・・これをまったくと言っていいほど何も想定していないのが多国籍企業群。

この「神のように」が曲者であり、要は『嘘』である。偽物。偽善。似非。

そもそも、神は神であって「~のような存在」では無い。
だから、悪魔は悪魔なのであって、悪魔が神になれば、それは偽善の神だ。
悪魔の状態そのままで、神になろうなどと傲慢不遜も甚だしく、滑稽である。

しかし、人間はその善悪を知って『神とは愛とは』を学ぶために生きている。
ただ動物みたいに食べては排泄し、寝ては起きて狩をして・・・というような
物質原理だけで生きる存在ではないのだ。

人は思考をすることが出来て、その思考が行動となって、更に試行錯誤
する中で改善策を発見し、思いつき、それら目には見えない神の御業の
数々を神秘的な現象として薄々感じ取ったり、英雄伝や神話などのように
大衆に分かり易く物語の形式で代々継承されており、親しまれて来たのだ。

だから、こうした経緯が分かれば、本当の意味で真理の目が開く。

【現代人の先が見えない生き地獄(神不在)に未来など見出せない】
世俗のQ&Aの商売本に真理を見出そうとする前に世界の聖書や記紀を
読むべきであって、何も知らないこと自体を知らない現代人の惜しいのは、
ごく身近に『人類が探し求めている神の真理がある』というのに気付いてない。
まさに灯台下暗しの究極的な世界が今の世俗的な近代社会の正体でした。

求める真理はすぐ目の前にある、あなたは何故、それを見ないのか。

人間は自分の都合の良い時だけ、『神の加護がある』と言ってみたり、
あるいは『自分がこんなにも不幸なのは疫病神が憑いてるに違いない』と
嘆いてみたりするわけだが、もし、それを本当に信じているのなら、ちゃんと
学ぶべきではないか。 都合よく神や悪魔のせいにしていないか。

現代人は古代の人々が表現していた『神や悪魔』をそのままに受け取る。
無知を極めて妄想を起こし、しまいにはカルト宗教なるものまで出現する。
いや、むしろそのままの解釈さえも、実はちゃんと理解できていない。

こうした時に役立てるべきが『科学の力』である。

本来、『科学』の起源は人々の神への信仰心から来ている。
それは「神とはどのようなお方であるのか」、「この世の仕組みとは」。
このような純粋な探求心から誕生したものであり、当時は錬金術と言った。
現代のような単なる物質の組み合わせで人工物質を作る分野ではない。
もちろん、世の役に立とうとして文明発展に寄与するべくして、日夜
研究を重ねているそうした思いやりや精神は否定していない。

ただ、近代に入り、世界支配勢力の下で様々な嘘が蔓延している事実を
しっかりと見極めなければ、仮面を付けた天使(悪魔)に大勢が騙される。

既に医学の分野で言われているような『ストレスは万病の元』の話。
これの言うストレスや病気というのが、古代で言っている『悪魔』のこと。
決しておぞましい姿をしたバフォメットのような角の生えた獣ではない。

ただし、神学的、心霊学的に言えば、その悪想念が人の五感を通じると
獣の姿として認識されるという興味深い情報があり、もう少し平易に言えば、
燃え盛る炎を見て、瞬間的に昇竜に見えたりするあの感じである。
でも、更に深い部分まで調べると、どうも私達の身体や感覚の構造には
干支に割り当てられた動物や星座などに対応して機能する可能性がある。

まあ、ここまでは別に知らなくても良いと思うが、要するに現代科学でさえも、
人間の心的な問題がストレスや不調、病気というかたちに変わって
色々な障害を引き起こしている事が明らかになっている。

【国民をより白痴にして支配するカルトの洗脳、罠に注意せよ!】
いまだに出遅れている一般のスピリチュアルのプロパガンダに掛かる人は
素直に最先端科学の量子論を学べば良い。(厳密には検証が必要な分野)

量子論も実は、世間が知っているものは嘘が混ざっているため、
あのままで解釈をすると、最後の大事な部分で騙されるので注意が必要だ。

(↓ここからはネット考察の引用)
なぜ発光ダイオードという半導体を利用した三進法のコンピュータを
量子力学と結びつけて宗教的な存在にするのかは理由がある。
それは三進法が0、1、2のような整数を用いていないからである。
三進法のコンピュータが用いるのは√2:√3:√5の三進法だからである。
一般の量子論は自然数を基本に成立しており、
この自然数が持つ矛盾は誰も説明が出来ていない。
それは当然である、宇宙では地球の自然数は通用しないからだ。
宇宙では√2:√3:√5の直方体が基本単位であり、三進法のコンピュータは
√2:√3:√5を識別して計算している。
直方体を計算しているから、並列計算となるのである。

地球では科学を支配しているのは、ごく一部の人間であり、一般市民は
嘘の科学を強制的に暗記させられている。
整数を基本とした現代科学は、論理的整合性は成立せず、矛盾を
覆い隠すために神学論とならざるを得ない。
(ネット考察の引用終了)

科学者の中でも、本来これを世に出せば、色々な問題が解決できると
自信を持っている研究でさえ、なぜか途中で圧力が掛かって封じられる。

それもそうである。大学や研究費を支援しているのが外資系なのだから。
支配者層の利権の邪魔になるような万能細胞やフリーエネルギーは禁忌。

ただ、現実問題として『原発は不要だけど、廃棄物の処理が出来ない』とか
『原発を止めれば日本の電力が足りなくなり、経済が疲弊する』という謎の
理論を口実にして再稼動を黙認してしまうような歯がゆさは非常に深刻だ。
というのも、実はこのフリーエネルギーを利用する事で放射能汚染を
一気に無害化できるという究極技が実在するからだ・・・。

いや、そこまでやらずとも、そもそも既存の火力だけでも十分まかなえる。
大都市などのムダな電力浪費を抑えるだけでも効果絶大なのである。
まして、日本にも存在する気象兵器の稼動に使う莫大な電力を阻止すれば
良いのであって、何も一般国民が負担して悩む必要はどこにも無い。
ただ、そうすると悪しきロックフェラー財団から石油を買い続ける事になる。
この次世代の原発利権は彼ら支配者層の方針で、聖書の預言を悪用した
カルト悪魔崇拝の目指す世界支配と地獄への道連れ計画の布石だ。
彼らはどうも、世界の終末戦争の時に原発を爆破して人類心中を
やろうとしているようであり、結局、カルトの行き着く先は集団自殺なのだ。

もちろん、そんなことを容易に出来ることは無いのだが、否定も出来ない。
世の中の多くの人々は彼ら支配者層の意向に同意し、生きている。

これだけを見ても、いかに無知や無関心が深刻な事態を引き起こすかが
お分かりになれるだろうと思う。

【神は1人1人に出来ることしか望んでいない、だから協力し合う】
元々、神の「みなと仲良くして、よく学びなさい。」という教えが廃れてしまい、
その子どもでも守れるような教えを立派な大人たちが守れてない現状。
もちろん、ここにも相反性の原理はあるが、要は大人が学んでいない。
義務教育や専門学者、研究機関だけが学問であるかのように誤解している。

普段の生活の中で「子どもや妻に学んだなぁ」とか「仕事で奥が深いなぁ」と
さり気なく学ぶ事が重要であり、何も大袈裟な意味合いでの学びではない。
こうした普段のあらゆるところにある学びの糧から、家族や国家、世界へと
常に興味関心を持った分野から臨み、それら繋がっている事を知り、互いに
影響し合って生きているという仕組みを知って助け合う事が生きること。

聖書が教える『あなたの隣人を愛しなさい。』であり、古代伝承の
『わたしはあなたです。』の宇宙観であり、伝道者の言う『みな神の子。』

自身の本来の実体が神の分け御魂(神の子)だと知った時(悟った時)、
人は他人に対しても、同じ神の子(神様)だと知ってて、無礼な振る舞いを
する人なんてまず居ませんよね。

もし、そんなことを平然と続けていたら、その人の魂は汚れて悪魔となる。
遥か2000年以上も前から教えられている真理であり、事実です。

誰だって悪魔になりたくはない。そして、死後に地獄へも行きたくない。

ならば、そのように生きる事は大切であり、神の道を歩むほか無い。

これでもまだ聖書や神話が分からないのであれば、学べばいい。

ただ、人の寿命には限りがあり、この世界や物質にも限りがあること。

あなたが日々刻々と失っているその時間は『あなたの命そのもの』です。

だから、学校にしても仕事にしても、何かを学び得ずして生きるならば、
それは単に死に向って何も生産性の無い、付加価値を生み出さない
ただの物質そのものと同じように滅して無くなるだけになります。

欧米人が昔から、冒険心や開拓精神と言って陽気に活動して来た意味、
日本人の職人たちが利益や名誉よりも、国家や子孫を心から想って知識や
技を代々継承して来たその意味を私達はもっと真剣に学ぶべきだと思います。




(10:13)

2018年05月23日

2018年05月22日

2018年05月20日


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